落陽 あとがき
えっこれどう見ても言い訳できないくらいレムルスの番外編ですよねとか気がつく人がもしいても気にしてはいけません。ヴァレンディアのお話ですからCrusade番外編の体裁を保っているはず☆(ゝω・)vキャピ
本編に直接関係のない話なので(最初から確定している設定なので)、一瞬紹介文に「どのタイミングで読んでも構いません」とか書きそうになりましたがよくありませんでした。名前まんま出てました。ウィルザードならいいんですがウィルは一応本編未読の方にはNGワードって方向となっております。
というわけでCrusade7章読了後推奨なのですが何で7章かというと初めて明示的に名前が呼ばれるのがここだからここで謎が明かされたってことになるわけです。多分それ以前に皆気づいてる内容ですけれども。
でも本当は「レムルス3章読了後推奨」が正しいご案内なのは言うまでもありません。
番外編では、いろんな作風にチャレンジするようにしていますが、これもまたうちの作品としては少々珍しい感じかもしれませんね。初ウィル父登場そしてさようならでござるの巻ですが(酷い)、ウィル父はエルフィーナ父よりもディルト様父よりも元々断然設定が薄くてせいぜいこんなもんしかイメージ作ってな(作者としてどうかなので以下発言削除)。設定とか見えないところはとても雑な性格なので突っ込まないで!突っ込まないで!穴開いちゃう!
そのよーな訳でもうウィル父を書く機会は無いとは思いますが、しっとりとした雰囲気の作品には興味があるのでまた何かそういうのを書けたらよいなと思いましたまる