おしえて☆ウィルくん
注:このページは超ネタばれ警戒地域です。
下手に読むと見てはいけないネタに遭遇するおそれもあります。
純粋に小説だけを楽しみたい方は手を出さないで下さい。


190) 続編のような物を書くつもりは無いんですか?
ウィル  :さり気に書いてるよね、番外編だけど。
      しかも現時点(2003/3/15)ではまだアップもしてないけど。
作者A  :うい。もしかしたら初の裏行き作品になるかも知れんけどね。
ウィル  :…………。まあそれはそれでもいいけど(いいのか?)
      短編でなく、連載としての続編は?
作者A  :……後書きとか日記とかで何回か言ってるけど、半々なような
      あんまりやる気もないような。と言う所。
ウィル  :ぐーたらだなぁ。
作者A  :違うやい。他の物語が書きたいんだい。
ウィル  :「Crusade」以外の作品が書けないって日記で愚痴ってたくせに……
作者A  :今後努力するもん。気が向いたらね。
ウィル  :気が向いたらかい……
作者A  :まあそのうち、ネタが出てきたら書くかもしれません。ってとこで。
ウィル  :やる気のない作者でほんと、すみません。


189) ライラさんのお子さんは男の子になる予定ですか?それとも女の子ですか?
ソフィア :ああっ! これあたしも気になる〜! どっちだろうっ?
ライラ  :さあねえ。この世界じゃ生まれてみないと赤ちゃんの性別なんて
      分かんないからねー。楽しみに待つしかないわね。
      えあの設定的には……
ソフィア :どきどき。
ライラ  :……期待させて悪いけど、分かんないそうよ。
ソフィア :えー!?
ライラ  :だって続編の設定なんて殆ど考えてないもの。あの人。
      ちょろちょろとしたネタはなくはないみたいだけど、私たちの
      子供については本気で全く考えてないみたい。
      ソフィアちゃんとウィルくんの子供の設定はあるのにね? ひいきだわ。
ソフィア :(げほッごほごほごほ)そ、そんな事言ったって……っ!
ライラ  :そう言えば作者この設定については公開した事あったかしら?
      覚えてないみたいだけど。ちなみにまだ公開してなかったら
      秘密って事で。って過去ログにしっかり入ってたら笑えるけど。
ソフィア :あたしとウィルはまだそんな仲じゃないのに〜っ!
ウィル  :(なんとなくがーん……)


188) 100話で完結って言ってませんでしたっけ?
ウィル  :そうだよ。「全」100話完結ね。
      序章が00から始まってるから、ラスト99で100話分だ。
      もっとも、何で全100話なのかってのに実はあんまり深い意味はなくて
      本当はもうちょっと多くなりそうな勢いだったんだが、ファイル名を
      2桁の連番で振っちゃってたから3桁には今更するの面倒くさくって
      なんとか99までに収めるようにしたらしい。
      お陰で後半1ページが長い長い。
ソフィア :普通の文量で続けて打ち切りみたいな終わりかたするよりはいいじゃない。
ウィル  :まあそれはそうだけど。
ソフィア :でも100話超えるとしても、ファイル名全部振り直さなくても別に
      問題無いのに……
ウィル  :100って振ると、名前順に並べた時9、10、100、11……って言う風に
      なるのがいやなんだそうだ。おおざっぱな癖して変なとこで細かいよな。


187) あ〜やっぱりあの墓は・・・ルーディ(エドルフ)さんのでしょうかね?それ以外であのリュートがお墓参りしそうな人は・・・ウィルザード・アルシディアス・ラス・ヴァレンディの両親かな?
ウィル  :何故唐突にフルネームで。
ソフィア :問題点はそこじゃないけど……でもウィルの本名覚えてくれた人って
      いたのね。結構意外。
ウィル  :……意外って。あれだけ何回も言ったんだから覚えてる人がいたって
      全然おかしくはないだろ。まあそれは置いといて。
      丘の上の墓地だが……
リュート :あそこは共同墓地です。
      一応城の敷地内ですが教会が管理する、街の人も入ってこれる区画ですよ。
      私がお祈りに行くのはその中の共同墓碑……というか祈念碑です。
      本当なら、私が殺した全ての方のお墓に一軒一軒回って歩くべき
      なのでしょうけどね。
ソフィア :そー言えばルドルフのお墓って誰か作ってあげたの?
ウィル  :作ってないよ。いーんだよ、あいつは。こっち(ヴァレンディア)で
      奉られたって迷惑なだけだろ。城っていうでっかい墓標もあることだしね。
ソフィア :……それ、今思い付いたんでしょ、ウィル。


186) カイル大神官さん?「ウィル=ヴァレンディア王」ということに皆さんの意識を向けさせる暗示をかけたといっていましたが(98話参照)、ウィルとソフィア両方の素性を知っていたリタ王女に対しては、それだけで大丈夫だったんですか?彼女にだけ違う対処法とか、もししてたらどのようにしたんですか?もしくは何もしてないとか?
カイル  :リタ王女にはかけていない。理由は暗示では効果がないからだ。
      暗示と記憶操作は似て非なるものだからな。
      記憶操作の弱いもの、表面的なものを暗示と捉えてくれて差し支えない。
ウィル  :じゃあ同じなんじゃないか?
カイル  :そよ風と台風を同じというならば同じだろうな。
ウィル  :ふーん……つまりカイルは出来ないって事?
カイル  :……試した事はないが、知らない訳ではない。恐らくは出来るだろう。
      ただ簡単な魔術ではないからな。下手をして、全く関係のない部分の
      記憶や精神を破壊して傷害を起こさせる可能性もない訳ではないので
      多用するべきではないだろう。
ウィル  :(ひくっ←顔が引きつる)そ、そーいう魔術をリュートはソフィアに
      使ったわけ……?
カイル  :しかも二回も、その上前の封印がまだ効いている時にな。
      まあ自信があったからやった事だろうが。
ウィル  :自信があるって言ったって……!?
      人には厳しく言うくせに自分はそーやって危なっかしい事をっ!


185) 男性陣だけ隔離していただいて質問です。ご自分の恋人、もしくは想い人に対する不平不満愚痴、いつかこうしてやる!みたいなのはありますか?ぶっちゃけてみてくださいな♪
ウィル  :これは……俺に対する誘導尋問なような気がしてならないぞ?
ディルト :気の所為だろう。さあ思う存分述べるがいい。
ウィル  :ううっ。想いをぶっちゃけた瞬間はらわたまでぶっちゃけさせられそうな
      B級ホラー映画のような予感がひしひし……
      とはいえこのまま黙秘するってのも許されそうな雰囲気でないし……!
      えーい! ソフィアのけち! いつまで(ぴー)らせないつもりだ!
      いつか(ぴー)の(ぴー)に俺の(ぴー)を(ぴー)れて思う存分(ぴー)まみれに
ディルト :そこまで言えとはひとっっっことも言ってないだろうがッ!!(ざしゅ!)
ウィル  :はぐぁ!! やっぱりスプラッタッ!!
      ディルト様が言えって言ったのに酷い……
ディルト :せめて文章分かる程度で済ませられるようにしゃべれんのか!
ウィル  :ってことは今の発言を伏せずに言えと……?
ディルト :ここは18禁サイトではないッ!!(ずばっ!!)
ウィル  :あーいえばこーいう……
ディルト :おまえだッ!!
ウィル  :しっかし……まあ今更ネタばれ気にすることもないから言うけど
      俺……結局最後まで童貞で終わったのかぁ……(遠い目)
ディルト :おお、魂飛んでる飛んでる。
      まあ、ウィルのことは放っておいて回答に移ろう。私の想い人は
      今も変わらないよ。……まあ、恋人にしたいとか、そういう気持ちは
      もうないけれどな。不満はないよ。これからもずっと幸せに生きて欲しい。
サージェン:……不満、か。俺も特にないな。ライラほど完璧な女性も他にいるまい。
ウィル  :……………………え…………?
サージェン:? 何だ、その間は?
ウィル  :うぁ……素で言ってるんだやっぱ……いえ、何でもないです……
サージェン:これからは幸せな家庭を築き、彼女を永久に護り抜くよ。


184) 皆様にお尋ねします。もし、現実の社会で仕事するなら何になりたいですか?ソフィアちゃんは外に働きに出て、ウィルはやっぱり主夫?なんて感じがするんですけど・・・。
ウィル  :157)でも同じような問いがあったね。ってかほぼ完全に同じかな?
ソフィア :あっちはあっちで読んでもらうとして。
      そーね、あたしは結婚したとしても外に働きに行きたいな。
      家事も好きだけど、主婦の仕事って基本的に一人でやるものじゃない。
      あたし一人ぼっちっていやなのよね〜。知らない人でもいいから
      まわりに人がいないと何か、暴れたくなるのよね。
ウィル  :俺は逆に一人でのんびり出来る方がいいけどな。
      あ、ソフィアと二人っきりでいるのはそれ以上好きだけどね?
ソフィア :ハイハイ。
ウィル  :めそめそめそ……負けないもんッ。
      ってことで主夫、いいかな。家事は普通程度にはこなせるしね。
サージェン:唐突だが、俺にはなりたいものがあるのだが。現代の職業で。
ウィル  :なんですか?
サージェン:保育士。
ウィル  :何でまた。
サージェン:子供好きだから。
ウィル  :そうだったんですか……? 保育士、ねえ。あーでもサージェンさんが
      実は一番適役なのかもしれないな。案外まめそうだし。
      卒なく仕事をこなせそうなカイルとリュートって人材がいるけど
      奴等は正直子供の前に出せるような人間たちじゃないし……
リュート :どういう意味です?(にこ)
ウィル  :その底冷えのする笑顔が教育に悪いと言ってるんだッ!
ライラ  :私バスガイドさんになりたーい。
ウィル  :……なんで?
ライラ  :サージェンそう言うマニアックな職業好きそうだから♪


183) 今、気付いたんですけど149の最後ウィルがしゃべるはずの台詞がリタがしゃべってる・・・このままじゃ一人つっこみ(汗) これはどう考えても間違えですよね?
ウィル  :あー。
リタ   :これはさすがに紛れもなく間違いね?
ウィル  :そーだな。ご迷惑をおかけしました。
リタ   :……でも直さないんでしょ? と、作者に。
ウィル  :直しちゃったら後の読者さんが何の事言ってるんだか
      分かんないじゃないか。と、作者から。
リタ   :素直に面倒だからって言えばそれなりに可愛げのある物を……


182) 思ったんですけど最近どんどんディルト様の影が薄くなってますね〜 その内、お化けになって出てきそうで恐いです(笑) とまあ、冗談はおいといて元は反乱軍の中心とされていた彼がここまで落ちぶれたのは彼が平凡すぎる存在だったからでしょうか 金髪の二枚目・・・典型過ぎですね・・・ せめてここに剣の達人とかボケキングとか入ったら少しはましだったんでしょうけど・・・ おしえて☆ウィルくんでも本編でもほとんど出てきてませんし、出てきたとしても、落ち目とかのウィルの一言で撃退されてますし・・・ つまるところはレギュラーキャラなのにもう既に そこらの姫様のペットと同じ位の知名度になってる 王子さまのイメージは皆さんから見てどうですか? どのくらい影が薄いと思っていますか? っていうか存在そのものを忘れてたって人いますか? (特にソフィアさん)
ディルト :(がぁん)
ウィル  :平凡……ああ。確かにね。見目は確かに麗しいがオンライン小説界において
      その特性はある意味標準だし?
ディルト :(がぁん)
ウィル  :剣術もまあまっとうな騎士とやり合えるくらいだからたいした物では
      あるけれど、はっきり言って「そこそこの強さ」なんてレベルはやはり
      オンライン小説界においては「最下層ザコ」クラスだし?
ディルト :(がぁん)
ウィル  :実際剣技に関しては作中全くといっていいほど目立ってないライラさんより
      数段劣るっていう程度の能力だし?
ディルト :(がぁ…)ってお前だってライラと剣術のみで勝負したら負けるだろうが!?
ウィル  :ちッ。ばれたか。……って言っても俺魔術士だし。
      その点ディルト様にはそう言った特殊技能はないですしね?
      知名度バハムート以下といわれてももはやしょうがないですよね。
ディルト :以下とは言っていないだろう!?
ウィル  :ソフィアはディルト様の存在忘れちゃったりしたこと、ない?
ソフィア :い、いくらなんでも存在忘れたりはしないわよ……
ウィル  :でも影薄いよね。本編12章の暗黒魔導士戦の時にディルト様がいたっての
      半ば忘れてた読者とか多いと思うよね?
      ていうか半分以上作者も忘れてたくさいとか思わなくもないよね?
ディルト :あれは気絶してたんだから仕方なかろうが!
ウィル  :あの辺は敵一人との戦いにしては仲間の人数が多いかなーと
      思ったんでとりあえず最弱のディルト様を削っておくかと作者的に考……
ディルト :そういう裏話を質問されているのではないだろう!!
      なんなんだお前は、そこまで私のことが嫌いか!?
ウィル  :あはははは嫌だなディルト様。嫌いでもないしましてや普段総攻撃を
      受けるのは自分だってのに久々にそれが別の人に向いたからってここぞと
      ばかりに憂さ晴らしをしているわけじゃないですよ?
ディルト :小学生のいじめか!?


181) 176)でリタさんはノーコメントともうしていますが つまるところは経験者ということですか? 未経験者だったら「まだ」というと思ったんですけど・・・ 周りが未経験者ばかりだったから口ごもったんですか?(アイテム、ノワール拷問使用可)
リタ   :さあね。
ノワール :……。
リタ   :げ。ほんとに拷問するわけ?(汗)
ノワール :……私は拷問などしたことないと言っているというのに。
リタ   :私の疑惑よりもそっちの真偽の方が私個人的には気になるわ。
      まあいいけど。で、今回の答えの方だけど。
      ノーコメント(にこ)。
ノワール :問題が全く進展せんではないか。
リタ   :だってぇ。良く考えてみなさいよ。もし私が経験ありだったらその相手は
      誰なわけ? 9歳から15歳までの間監禁されてたのよ?
      言葉にしちゃったらものすごーくヤバいことになると思わない?
ノワール :……そういう事情だったのか?
リタ   :さりとて本当は経験無しって言うのも何かガキっちくて言えないしねぇ。
      って言っちゃったわ。いやん。
ノワール :…………。だ、そうだ。


おしえて☆ウィルくん