おしえて☆ウィルくん
注:このページは超ネタばれ警戒地域です。
下手に読むと見てはいけないネタに遭遇するおそれもあります。
純粋に小説だけを楽しみたい方は手を出さないで下さい。
140) ウィル”陛下”に聞きたいことがあります 陛下が国で戦っているときにほかの国は増援をよこさなかったんですか?最も尊敬されている国だというのに?あなたの国はどうでした?ディルト様
139) ディルト様・・・一言、言っていいですか? あなたの金髪・・・に、に・・・偽者くせ〜!? 私はシカゴに住んでいますが、染めてないひとでそんなに黄色い髪と青い目は見たことありません・・・ もしや見た目のために髪を染めて、青いコンタクト(おい!)つけてるんじゃないでしょうか!!? それともそっちでは珍しくないんですか?
ウィル :あはははははははは!
ディルト :腹かかえて笑うな。
ウィル :だって〜! タ●リのズラ説並に信憑性ありますよこれ〜!!
ディルト :……悪かったな。
ウィル :ま、まあイラストはイラストなんで……
イラストのことを言ったらライラさんとかサージェンさんの色なんか、
染色以外にどうにも言えなくなってしまうので、こ、この辺は
ご勘弁してやってください〜。
(ちなみに話は変わりますが、サージェンさんたちの髪の色について
本文中で描写がないのは、わざとです)
138) 最近、ウィルばかり浮気だとか・・・二股だとか言われていますが・・・最も!一番!すさまじく!堂々と!浮気をしていたのはソフィアさんだと思います! しかもチラッと悪い奴じゃないなどといってし!! 結局どっちが好きなんですか!最後の最後であなたがあのクソ腐れの上を行くクソ腐乱ヤロウ付くとかありませんよね!?(アイテム、ノワール拷問使用可)
ソフィア :なっ!? 別に浮気じゃないもん、あれは!
浮気なんてするわけないじゃない! もー、信じられないっ!(怒)
ウィル :大丈夫大丈夫。俺はソフィアのこと信じてるから。
ソフィア :……ウィル……
ウィル :で。どっちの方が好きなの?(にこ)
ソフィア :……ウィル……っ!?(怒)
ウィル :やだなぁ、違うって。疑ってるわけじゃないんだってば。
ただ、君の口から聞きたいだけ♪
さあさあ遠慮せずに言ってよ?(にこにこにこにこ)
ソフィア :〜〜〜〜っ! そ、そんなこと……っ!
ウィル :さあ。(わくわく)
ソフィア :……ライラさん……
ウィル :はっ?
ソフィア :あたしはライラさんが好きだあぁぁぁ!!(ダッシュ)
ウィル :ああッ!? そんなあ!?
リュート :ええと、このあたりはいちおーネタバレということなので、
ご勘弁下さいね。とのことです。
まあ、でもあんまり深読みする必要もなさそうですけどね……?
137) 124で ソフィア :だ、だめなんて言ってないよ!? ただとことん凡なだけで。 といってますが ソフィア :いや、技能的に平均以上なのはさすがに認めるけどさー。見た目はねー。もうほぼ埋没?って感じ? といってます・・・アイテムが恐かっただけですか? 天下の魔女ともあろうお人が・・・
ソフィア :顔の話でしょ? 埋没って、平均点の有象無象に埋没って意味よ。
だから言ってることはどっちも一緒よ。
ウィル :有象無象って……
ソフィア :その他大多数。
ウィル :意味は分かるけど……いや、もういいです……
ソフィア :特筆するほど悪くはないけど、きゃーきゃー言われたり、ましてや
演劇の役者にスカウトされたりするほどカッコイイって訳でもない。
あなたのクラスにも数多くいる男子生徒の一人って感じよ。
ブラン :あ……でも、並程度の顔だったら、勉強が出来たりスポーツ得意だったり
する男子って、女子に人気があったりしないかしら……(ぽつり)
ソフィア :でも性格悪いしね。
ウィル :悪くないよ、カイルじゃあるまいし。
カイル :…………。
ソフィア :あー。大神官様の場合は、近寄りがたい美形って感じで、クラスで少し
浮いちゃうタイプよねー。
ウィル :その分人一倍打ち解けやすいリュートが無理にでも引っ張り込むから
大丈夫。
ソフィア :おお〜!
カイル :何の話をしているんだか。
136) ルージュちゃんには気になる異性とかいないんですか?実はウィルが好きだったりして?とにかく正直に答えてください・・・さもなくばアイテムで強制的にか・・・それともノワールさんのおしお・・・言うのを辞めておきもしょう・・・震えるルージュが目に見えてますから(汗)
ルージュ :何でこんな奴! 男になんて興味ないし、もし万が一だれかを
好きになるとしたら、ラー様くらい強い人じゃないとだめだ!
こんな頼りなさそうな奴を好きになるわけなんて絶対にない!
ウィル :可哀相に、この子も一生結婚できないクチだな。
ライラ :も、って何よ……(怒)
ウィル :うわっ!? ひ、被害妄想ですよそれは!?
リュート並みなんて、その辺に転がってるわけないじゃないかって
だけの話ですよ!
ライラ :大神官様は?
ルージュ :きつそうでおっかない!
ライラ :ウィルくんも、これでいて案外強いのよ?
ルージュ :常闇の深淵で一緒に戦ったからちょっとは知ってる。
けどラー様に比べたらへのへのもへじだ!
ウィル :へのへのもへじって……まあ、確かにそうだろうけど……
じゃあ君、リュートの奴が好きなの?
ルージュ :そういう変な目でラー様を見るな!(ぷんぷん)
ウィル :うーん……また今迄とは違うタイプのお子様降臨ってことかこれは?
135) ご自身の弱点やこれだけは絶対出来ないと思えることを語ってくださいませ。
ウィル :そんな自分の弱点を晒すなんて真似、できるか。
ソフィア :いーじゃない。別にその弱点を突いてどうこうされるってわけでも
ないんだから。
ウィル :しないか? 本当に。
ソフィア :しないわよ。……それ以外だっていろいろやりようはあるし。
ウィル :…………。聞かなかったことにしよう。
えーと、弱点、ねえ。……こう言ってはみたものの、思い付かないなあ。
ソフィア :……ないの?
ウィル :残念そうな目をするな。
戦闘関連で言えば、リュートのモットーは取り合えずどんな相手とでも
そこそこ戦えるオールラウンダーになりましょう、って感じだったから
絶対にこれだけは……って言う程の苦手はないし、
普通の生活でも別にどうしても駄目ってものはないし。
ソフィアの苦手なものならよく分かるんだけどなぁ……
ソフィア :あたしの苦手って……はッ。
ウィル :こーいうコトとか(べた)。
ソフィア :きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 何するのよっ!!
ウィル :どうしても出来ないこと……そうだな、ちょっとした愛情表現程度なら
ともかく、もっときっついことをソフィアに強要することかな?
嫌われちゃったら困るしね。
ソフィア :うそつき!! なんかいろいろされてるような覚えがあるわよ!(本編で)
ウィル :他のみんなは?
ディルト :たまに猪突猛進だと言われる事がある。弱点といえるな。
カイル :魔術の制御。
ブラン :……私、少し喋るのとか苦手だから……
人前で話したりするの、駄目なの。白騎士団長時代も、そういうことは
腹心に任せっきりだった(照)。ぼろでちゃうといけなかったから。
ルージュ :ピーマンを食べること。これだけはどうしてもいやだ!
リュート :またそんな事を言って! ちゃんと残さず食べなきゃ駄目でしょう!
ルージュ :いやですー! ラー様の言葉でもこれだけは聞けないです!
ウィル :本気でお子様か、彼女は……(汗)
ブラン :……(赤面)
134) 一度、ブランがお仕置きとやらを受けてますが・・・実を言うとノワールさんもウィルの拷問をやっていたことがあるのでは?
ブラン :おおおおお仕置き……
ルージュ :う……うふふ……あはは……
ウィル :ヤバイよこの反応……大丈夫か君ら(汗)
ブラン :心に傷を残すのよね、あれは。身体にはあんまり傷は残らないんだけど。
ウィル :あんまりってところが、ちょっとなぁ。
ってか、本当にどういうものなんだよ……?
ブラン :……こ、これだけは絶対に言えない……(ぶるぶるがくがく)
ウィル :い、いやいいよ、そんな無理して思い出さなくていいよ、ごめん……(汗)
この少ない情報から察するに、どうやら通常の拷問とは少し
違うらしいということは分かるんだが……
ノワール :当然だ。拷問などという野蛮な真似、誰がするか。
ウィル :どーだろう、その発言は、信憑性があるんだろーか。
ノワール :そんなことはしない。何か秘密を吐かせたいと思うのなら、
私ならもっと効率的で簡単な方法を取る……
ウィル :…………(滝汗)。
133) 最近ルージュはかわいい正確に(幼く)なってきてるようなきがするのは気のせいですか?皆様の感想をお聞かせください
ノワール :元々こんなもんだぞ。
ウィル :ブランも言ってたね。赤騎士団長も、姉たちの前では女の子か。
ノワール :15にもなって子供過ぎるくらいだ。
ウィル :そういう子、多いんだよなぁ。Crusade。
ソフィア :悪かったわね。
ウィル :自覚するくらいなら何とかしてくれよ。
……まあそれはともかく。皆様の感想、って言ってもルージュと
顔を合わせてる人ってあんまり多くないんだよな。
更に言えば、初登場時から顔を合わせてるのはソフィアだけだし。
ソフィア、どう?
ソフィア :うん。読み返してみて(?)思ったけど、最初はカッコイイキャラっぽいね。
再登場で異世界に飛ばされてその次の登場でお姉さんたちと再会、
でいいのかな? あ。全部あたしからんでる? もしかして。
再会のときは、いっぱい怖い思いしたんだから、しょうがないよね。
人気投票やおしえて〜でのキャラの崩れは……
まあある意味しょうがないし。
ウィル :しょうがないとかいうな(汗)。
132) カイルとリュートの最大の攻撃呪文を教えてください(禁呪も可)
リュート :……攻撃呪文。そーですねえ、帝国にいる間の6、7年で研究した
古代魔術(例によって名前は特になし)はありますよ?
空間の一点に極度に集約された点状魔法エネルギー体を形成して
その余波で周囲の広範囲に魔力的な矛盾を作り出すんです。
魔力は物質を構成するエネルギーの奔流ともいえるものですから
これを乱されると……
ウィル :うるさい! あっちいけ!
リュート :もー。折角楽しんでるのに。
ウィル :やかましいわ。訳分からん宇宙語を並べ立てるな。
リュート :なるべく簡単な言葉で説明してたのに。
とにかく、私の持ち技で一番きっついのはそれですね。
広範囲に超高熱放射。影すら残らず昇天です!
ま、本当に使う予定なんてないですけどね。今のところ。
カイル :……。
リュート :カイルは、あんまり攻撃魔術得意じゃありませんからね。
でもいくつか古代魔術ストックありますよね?
カイル :術式を発動直前の状態まで持っていくことは出来るが。
(*注:つまり使うことの出来る知識はあるという意味)
だが実際使うとしたらせいぜい「天地崩壊」くらいが限度だろう。
リュート :あー。おしえてウィルくん内のどこかで陛下が使ってましたね。
カイル :あれは一応古代魔術の部類ではあるが、その中では難易度は
低い方だからな。一回や二回の使用ならば、なんとかなる。
リュート :カイルは知識も魔力もあるんですけど、制御能力が足りないですからねー。
この制御能力っていうのは本来なら訓練でどうにかなるものなんですけど、
余りにも魔力が大きすぎたりするとそうもいかないんですよね。
カイル :ウィルは同等の魔力を制御できるのだがな。
リュート :陛下は訓練でどーにかして差し上げた良い例です♪(にこ)
それに潜在的な魔力は同等ですが、実際使っている分はカイルの方が
かなり多いですしね。
ま、陛下のは危なっかしいんで、なるべく意図的に魔力を押さえるように
教えていたものが染み着いちゃったというのもあるんですけど。
131) こちらの世界には魔法剣のような技(剣に炎をまとわり付かせるようなもの)は無いんですか?
ウィル :剣に魔術を……? 出来ないことはないだろうけど……
ソフィア :わくわく。
ウィル :何か期待してるし……まあいいけど。えーと……
対象は剣で……術式は……この程度かな?(ぼっ!!)
ソフィア :おおー!!
ウィル :という風に今即興で作ってはみたけど、こんなの試したこともないし
こういう技を使っている人も聞いたことはない。
攻撃力はまあ、上がるのかもしれないけど、魔術士は普通、剣は
使わないものだし、もし剣も魔術も使える人であっても、
魔術を行使しながら剣を振るうってことになるわけだからね。
ちょっと難しいな。
ソフィア :剣に火をつけて終わりじゃいけないの?
ウィル :可燃物に燃え移らない限りすぐ消えちゃうよ。……油でも塗っとく?