主役の座争奪人気投票 結果発表ごたび(?)
〜 600×800以上の画面……ああもうなんでもいいや(←サブタイトル) 〜
ルージュ :今回で第五回を数える人気投票結果発表、今回のプリンシパルは誰の手に?
皆様の期待に応え、人気投票を開催します。今回の司会は私、アウザール
帝国軍赤騎士団長ルージュ・シャルードがお送りいたします。
リタ :……だれ?
ウィル :さぁ。ま、本人が赤騎士団長っつってるんだから、そうなんだろ。
ま、ここじゃ敵味方とか戦争とか関係ないし。だからいくら帝国軍の
大量虐殺犯だって、別に気にしないよ。
ルージュ :ううっ……私とて、貴様ら反乱軍なんぞと馴れ合いたくはない!
だが、ラー様からの命令なのだから仕方なかろう!
ウィル :ん? 何それ。辞令? えーと、なになに?
『人気投票の司会をやってきてください。にこやかにね。BYラー』
にこやかに……ってキャラには見えないけど……でも仕事だとやるんだね。
ルージュ :当然だ! 何と言ったって、ラー様のご命令なのだからな!
もーラー様がやれと言えば笑うし泣くし裸足で火の上歩いたりもするぞ!
ウィル :うーん。そんな事公言すると奴の恰好の玩具になるぞーとか忠告したい
ところなんだけど、まー面白そうなのでほっとくか。
ルージュ :2001/05/07(月) 01:15:25現在の投票数1009票!
それでは早速行ってみましょうにこやかに!
人気投票全順位
順位 | 名前 | 得票数 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 |
第1位 | ウィル・サードニクス | 319(31.6%) | 4 | 2 | 2 | 1 |
第2位 | カイルターク・ラフイン | 303(30.0%) | 1 | 1 | 1 | 2 |
第3位 | ソフィア・アリエス | 130(12.9%) | 2 | 4 | 5 | 3 |
第4位 | ディルト・エル・レムルス | 105(10.4%) | 3 | 3 | 3 | 4 |
第5位 | バハムート | 49(4.9%) | − | 5 | 4 | 5 |
第6位 | ブラン・シャルード | 44(4.4%) | − | − | − | 12 |
第7位 | リュート・サードニクス | 35(3.5%) | 5 | 7 | 8 | 10 |
第8位 | リタ・ガーネット・フレドリック | 11(1.1%) | − | 9 | 7 | 6 |
第9位 | サージェン・ランフォード | 5(0.5%) | − | 6 | 6 | 7 |
第10位 | ノワール・シャルード | 3(0.3%) | 6 | 9 | 10 | 8 |
第10位 | ユーリン・スターシア | 3(0.3%) | 6 | 7 | 8 | 8 |
第12位 | ライラ・アクティ | 2(0.2%) | − | 9 | 10 | 10 |
ルージュ :何か上位の方は順位聞いても誰も面白くないみたいなので
敢えて言いませんが、注目すべきはブラン姉様とラー様の大躍進
ですねっ! それではこのお双方に一言を……
ウィル :をい……
ルージュ :お前には用はない!
ウィル :…………(ふっ)
……ああ……どーせ敵だし、邪魔者が入らないこの場所でさクっと
殺っとくのも、いい手かもしれないなぁ……
ルージュ :お、おいっ!? ここでは敵味方とかなしって事じゃなかったのか!?
自分で言ってたんじゃないかぁぁ!! うそつきぃぃ!! この悪役ぅぅ!!
ウィル :悪役言うなぁぁぁ!!(ちゅどーんっ!!)
〜 ウィルのコメント 〜
・行け行け!このままつきはなせ〜!!
・圧倒的ではないか・・・・・・
ウィル :まっ、これが本来の実力ってもんだね主人公としての。
リタ :最後まで続くといいね。ドリームが。
ウィル :ドリームとか言うな!!
・目指せ連覇!!
・目指せV2
・このまま独走じゃ〜。
ウィル :はっはっは。独走! 当然! V3V4も狙うよ!
ディルト :……とか言ってる割に常に次点とは20票以内の僅差だったりする。
・苦労してる人、大好きです!(爆)
ソフィア :苦労人同盟登録者としての貫禄だね、ウィルっ!
ウィル :うーん。うれしいよーなそうでないよーな……
・頑張れ主人公
ソフィア :主人公としての貫禄……だったらいいね、ウィル!
ウィル :だったらいいねって何なんだよ一体!?
・なんとなく・・・・・・ね
ウィル :なんとなくって……。それも何故になんか含みのある言い方を……?
・頑張れ男の子♪
ディルト :つまり、今のままでは男の子として失格だぞ☆と暗に忠告していると
いう事だな? このコメントは。
ウィル :うっ。そういう事言うし……
ディルト :だから↓みたいなコメントが入るんだ。
・(四コマより)ヤられる前にヤっちゃえ(笑)
ウィル :ヤられる前って……(汗)。
ディルト :そろそろいい加減一歩前進すべきだと思うんだが。いつまでも友達以上
恋人未満のよーな関係を長々と見せられても読者も楽しくないと思うぞ。
ウィル :未満……(ぐさ)。
・へたれだろうと、悪役まがいだろうと…応援してます!(笑)
・立派な悪人になって下さい!
リタ :へたれに続き、ウィルの好感度アップポイントだったよね。悪役。
そーゆうネガティブなポイントにみなさん惹かれるみたいね。
ウィル :いや、別にあれは悪役のつもりじゃあ……
・がんばって〜(^0^)
ウィル :うん。へたれだの悪役だの言われてもへこたれずに頑張るよ〜(涙)。
・最近腐れ神官と立場が変わりましたね〜。同情票が大半とはいえ(笑)。
ディルト :俗に言う、同情から変わる愛……?
・腐れは底が浅いね
ウィル :浅いってよ?
カイル :まぁ確かにお前のように多面性というか多重人格の気はないから、
お前のそんな所を深いと定義するならば私は浅い部類に入るのだろう。
ウィル :多重人格ってオイ。
・60話最後の台詞、ちょっとかっこよくっておもわず投票(笑)
リタ :何気にはったり得意だからね〜(笑)。
ウィル :はったりとか言うなよ……ちゃんと見せてやったじゃないか。実力。
リタ :何かよく考えるとズルいやり口だけどね。
・必殺技・お姫様抱っこ
リタ :……をやって腰を痛めたという後日談は本当ですか?
ウィル :ちっ。どこからそういう情報を……
・近頃なかなか主人公らしく見えて来た
・すごい、最近主役っぽい(笑)
ディルト :ま、最近悪人系の主人公多いからな。その所為だろう。
ウィル :う〜っ……(でも言い返せない)。
・現在は敵な、元友人に対して甘々なところが良し
リタ :あーあ。よその女の子に優しくしちゃってぇ。言ーってやろ。
ウィル :べ、別に優しくって……友達に対してはあれで普通だろ!?
リタ :えー? そうかなぁ〜(にやにや)。
・嘘だ!こんなのウィルじゃないぃぃぃ!!
ウィル :(がぁん)な、何で??
カイル :へたれ野郎の分際で格好つけるなバーカという意志が……
ウィル :込められてないよっ!!
・ふふふ、2度と腐れをトップにたたせん!
ディルト :ほんのふとした間違いですぐに変動してしまいそうな差なんだが。
ウィル :何期待を込めた眼差しで見てるんですかっ!?
・よしっ 300だ!! しかしいつの間に2位とこんなに接戦してるんだ?
ウィル :うーん。どうにかしてずがーんと後ろの鬱陶しい奴を引き離せない
もんかなー。
・いかんいかん、油断大敵だw
ウィル :(どきっ)そ、そうだよな。このまま地道に攻めていけば多分、この順位は
変動しないし、ここは一つ堅実に……
カイル :守りに入ったら戦は負け……(ぼそ)
ウィル :……!!
・絶対に主役の座は渡さない!
ウィル :そう! 何があっても何と言われようと、主役は俺!
カイルはもちろんのことディルト様やソフィアにだって、主役の座を
譲る気なんかこれっぽっちもないからな!
ってなわけで、これからもどうか応援宜しく〜。
〜 カイルタークのコメント 〜
・追いかけろ〜♪
ディルト :主役の座は譲ったものの、未だに差が開かない……
さすがだ。これぞ大神官殿の実力か。
カイル :まぁ、当然といえば当然の結果だろう。
・奴を止められるのはあなただけ
リタ :再逆転も十分ありうるよね、ウィル?
ウィル :俺に振るなっ!
・ふえ〜ん 腐れ様〜
・いけいけ〜
・いやーん(涙)
・ジーク・カイル!!
ソフィア :相変わらず熱烈な?ファンが多いのが特徴ですよね。
これからの展開が面白いよねっ☆
・最近目立ってないけど、それでもファンです〜
ソフィア :現在の話の流れだと、どうしても大神官様は目立てないのよね。
この辺りのストーリーにはあんまり関係ないから……
ウィル :そーゆうウチネタを暴露するなよ(汗)。
・しばらくみないうちにこんなに差が……
ディルト :大丈夫大丈夫。競馬で言えばハナ差ってところだ。まだまだ。
ウィル :……自分が首位戦線加われなさそうだからって、何気にカイル
応援しないで下さいよ、ディルト様……
・もしや射程距離? でも焦りは禁物です腐れ様〜
カイル :焦る? この私が? ウィル相手に?
ウィル :うわ。こいつすっげーむかつく!! 今更だけど。
・何で二位なんだーーーー?
ウィル :そりゃもちろん日頃の行い……
カイル :悪人に言われたくないな。
ウィル :誰が悪人だ!!
〜 ソフィアのコメント 〜
・女性陣で人気No1!
ソフィア :やっぱ可愛さの順かな? なーんてねっ。
ウィル :ひとっことも喋ったり暴れたりしなけりゃ、あながちホラでも
ないんだけどなぁ……はぁ。
ソフィア :はぁ、って何よ〜!?
・(60)でダンナ(笑)が言っていたように、あの槍欲しい?
ウィル :ダ……ダンナ(どきどき)
ソフィア :……って、誰の事?(真顔)
あ、あの子珍しい武器持ってるんだってね……うふふ……
ウィル :やばい……こいつやっぱ武器マニアだ……
・とても上の二人には勝てないので(笑)この位置をキープだ!
ソフィア :何か安全地帯よね。上にも追いつけない代わりに下からの追い上げも
簡単には追いつかせない位置で。うーん。もっと接戦したいなぁ〜。
ウィル :武器マニアの上に好戦的だし(知ってたけど)。やだよー怖いよー(泣)。
・早く再登場して〜(涙)
ソフィア :はいはーい、質問! 再登場の件はどうなってるんですか!
ウィル :俺に聞かれてもな。……とかいいつつ多少ばらしとくと、10章からは
ちらちらその姿が見え隠れするらしいとの事。まー、えあのことだから
どこまで本当だか分かんないけどね。
ソフィア :うーむ。信頼性ないなぁ〜。
〜 ディルトのコメント 〜
・王子で美形でリーダーで。なのにwhy?
ディルト :Whyとか言われても……むしろ私がホワイなのだが。
それだけの条件で何でこの私がウィルなどに……
ウィル :答えて差し上げましょーか? そんなの決まってるじゃないですか。
『血筋だけは』王子で『顔だけは』美形で『かりそめの』リーダーだからに
決まってるでしょうあはははは。
ディルト :…………ほう。
いつまでも私がお飾りのままでいると思ったら大間違いだぞウィル。
何なら試してみるか……?(にっこり♪と剣を抜く)
〜 ブランのコメント 〜
・何か不憫な…。上位は荒んだ方ばかりでパス(^^;
ブラン :あ、私にまでコメントが……いいのかな……?
ウィル :そりゃ、いいんだろ。ルージュの言葉じゃないけど本当に大躍進だな。
と、よく見てみると同情票か? これは(にやり)。
ブラン :うう〜……
・あなたの思いにドキドキです
ウィル :まだ俺にも彼女の考えは全部見えきってないけどね。
どうなることやら。
・珍しくウィルの普通な友人かと思えば、心臓一突き冷酷女性
ウィル :人のことは言えないけど……酷いよね。
ブラン :あ、あれは! だって、真剣勝負だったじゃないっ! だから……
ウィル :冗談だって。分かってるよ。酷いんじゃないんだよな。ただ単に
真面目っつーか融通が利かないってだけで。
ブラン :だからぁ〜。うう(涙)。
・か、かわいいですっっ
ブラン :か、かわいいっ!!? わ、私がっ!?(赤面)
ウィル :心臓一突きだけどね。
ブラン :あうぅぅ……(涙)。
ソフィア :もー、やめなよ。からかって遊ぶのは。彼女、ウィルの冗談
本気にしてるよー? あんまりそんなことやってると……
・いろんな意味で一直線!(ウィル君ピ〜ンチ)
ブラン :えーんっ(ばさばさばさっ。ひゅん。ざしゅっ!)。
ウィル :げふッ。
ソフィア :逆襲されるよ? ……って、あ。遅かったか。あはは。
ウィル :あはは、って……。うう……魔術使う暇もなかった……(泣)。
・恋愛下手なウィルを落とすのは楽そうなので、応援 < マテ
リタ :ねぇねぇブランさん。
ブラン :え? あ、はい。何ですか?
リタ :やっぱり貴女ってウィルの事好きなの〜?
ブラン :えっ!!? な、やだ、そ、そんな……(照れまくり)
ただ私は……ええと、ウィルザードの……え、でもっ好きだなんて……
ああっ。分かんない〜(ばさばさばさ〜)
〜 リュートのコメント 〜
・強い
リュート :ま、当然ですね。
ウィル :……出たよ化け物……もしくはカイル二号。
リュート :何ですその言い草は。師に向かって言うに事欠いてカイル二号とは。
ウィル :そっちかい(汗)。
・よく考えたらこの方めさめさ僕好み♪
ウィル :……こいつの本性を知らないからそんな事が言えるんだ……
いいかっ!? こいつはなぁ……!!
あのカイルを言い負かせるんだぞ!? すなわち人外生物!!
そんなモノを好みだなんて言っているとそのうち……!
リュート :人外生物……ねぇ。しばらくお会いしないうちに、随分と
言ってくれるようになったじゃないですか。
そのうち何だというんです? その先も聞かせていただきましょうか?
私の御仕置き☆を受けて言葉を発する事ができたらですがね……
ウィル :ひィええぇぇェ!!?
(以下、放送コードに引っかかる怖れのある残虐シーンにより割愛)
・やはり、性格と、口調が、最大の魅力でしょうか?
リュート :ふぅ。すっきりした♪(爽やかな笑顔)。
ウィル :……口調はともかくとして……この性格だぞ……?
だまされるなー……みんな、だまされるなー……
リュート :おや、何うわごと言ってるんです?
大丈夫ですかー? 瞼半開きで怖いですよー?
ウィル :あうううう……(涙)
ルージュ :以上で人気投票終わらせていただきますありがとうございました!
ウィル :おいおい。やっつけ仕事だな……そんなに嫌か? こういう仕事。
ルージュ :イヤ(きっぱり)。こっぱずかしい。
ウィル :うーん。はっきりしていてよろしい。ってかこっぱずかしいって
どこの方言……? まぁいいんだけどさ。
それじゃ最後に一つだけ。新企画☆『あなたに質問』コーナー開催の
告知をして終わりにしよう。はい司会さん、進行進行。
ルージュ :まぁっ?『あなたに質問』コーナーとは? どんな企画ですか?
ウィル :(ずるっ)あ、案外きみもプロだね……
え、えーと、まぁその名の通り、皆様からキャラへのご質問に、びしばしと
答えちゃうよって企画です。質問はどんなものでもOK。気になるあの子の
身長体重スリーサイズから、ストーリーの核心に迫る話題まで!
ルージュ :何でも聞いても構わないけど、キワドイ質問は堂々とはぐらかすって
おちじゃないでしょーね?
ウィル :ぎく。
ルージュ :ぎくって……あのなぁ……
ウィル :という事で宛先はこちら! この人気投票のコメント欄!
もっと詳しい質問がある方はメールでもお気軽にどうぞ!
それではまた来週〜!
ルージュ :来週……やるの?
ウィル :いや、言葉のあや。今度の集計はいつになる事やら。すべてはえあの
気分次第というてきとーさだからね。
さあ皆でえあに真面目に更新しろとお怒りメールを送ろう!
ルージュ :では皆さんごきげんようっ! また会う日まで!
ウィル :さよーならー。
(ぱちぱちぱち……はい、カット)
ルージュ :はーやれやれ。さっさと帰って反乱軍殲滅の作戦立てよーっと。
ウィル :さらりと怖いこと言ってくなよ……(汗)
思わずこの場で始末しときたくなっちゃうだろうが。
ディルト :ど、どっちがより怖い事言ってるか、分かってるのか?(震)
だから悪役って言われるんだぞ、ウィル……