主役の座争奪人気投票 結果発表みたび
〜 しつこいですが600×800の画面で見ていただけると嬉しいです←サブタイトル 〜



ナーディ :全国のカイルターク様ファンの皆様こんにちは。
      お待ちかね、第三回人気投票結果発表を行いたいと思います。
      今回の司会を務めさせていただきますのは私、ファビュラス教会承認
      上級魔術士、ナーディがお送りしたいと思います。

ウィル  :……あのさぁ、何というか司会と参加者がグルっていうのは
      そこはかとなくまずいような気がしなくもないんだけど。

ナーディ :何をおっしゃいますか同期の桜。
      確かに私は教会内ではカイルターク様派の筆頭魔術士で更に
      大神官の身辺警護という重責をこの身に帯び有事の最は身を盾にして
      カイルターク様をお守りすると神に誓い、毎年の聖誕祭には
      カイルターク様への手作りのマフラーのプレゼントを欠かしませんが!

ウィル  :うう……こんな奴と同期なんて嫌だ……

ナーディ :欠かしませんが、職務に対しては厳格かつ公明正大親切便利!
      理を重んずる魔術士として当然のことです。

ウィル  :はぁ……

ナーディ :まぁそれに、私などが変な小細工を弄さなくとも、カイルターク様の
      順位に揺らぎはありませんし。ふふふ……あははは……

ウィル  :この際侮辱されてるんだろうなってとこは置いておくとして、
      最低限先に結果を言うのはタブーだと思うんだが。

ナーディ :いいじゃないですか分かりきってることなんですからということで。
      2001/02/20(火)15:13:05締め切り時点での投票数、366票。
      さっそく、順位の方から見てみましょう。


人気投票全順位

順位名前得票数前々回前回

第1位

 カイルターク・ラフイン 110(30.1%) 1 1
第2位 ウィル・サードニクス 108(29.5%) 4 2
第3位 ディルト・エル・レムルス 63(17.2%) 3 3
第4位 バハムート 37(10.1%) − 5
第5位 ソフィア・アリエス 34(9.3%) 2 4
第6位 サージェン・ランフォード 5(1.4%) − 6
第7位 リタ・ガーネット・フレドリック 3(0.8%) − 9
第8位 ユーリン・スターシア 2(0.5%) 6 7
第8位 リュート・サードニクス 2(0.5%) 5 7
第10位 ノワール・シャルード 1(0.3%) 6 9
第10位 ライラ・アクティ 1(0.3%) − 9



ナーディ :今回も栄光の第一位の座に見事輝きまくりましたのは、遥かなる天空の覇者
      大神官カイルターク様ですっ!

ウィル  :遥かなる天空の覇者って……何故。

ナーディ :ささ、カイルターク様、こちらへ……
      ああっ。月桂樹の冠も毛皮の縁取りの赤いマントもまるで貴方だけの為に
      デザインされたかのようにお似合いです〜。ああ、うっとり。

ウィル  :誰が用意したんだ、こんなもん。

ナーディ :無論、カイルターク様の勝利を確信した私の自腹です。
      ではカイルターク様ひとことお願いいたします。

カイル  :……そろそろ一位のコメントも尽きてきたな。

ナーディ :ああ、素晴らしいお言葉をありがとうございました〜(感涙)。

ウィル  :なんでだよっ!?


〜 カイルタークのコメント 〜
・いやぁぁぁぁ腐れ様が追いつかれる〜〜〜〜(泣)
ウィル  :いい気になってるみたいだけどなぁ、カイル分かってるのか?
      一回俺、実は追い抜いてたんだぞ、途中。
カイル  :何事も結果だ。負けは負け。負け犬が喚くな。
ウィル  :結果発表やるたび言うが、すっごい殺したい。お前のこと。

・近づいてるし! 同情票も集まると怖い!?(をいをい)
カイル  :近づいただの追い抜いただの言ってはいるがお前こそ、結局単なる
      同情票ではないか。嬉しいか? 同情で首位に立てて。
ウィル  :やかましいーっ!

・あぁっ! 最近へたれに追いつかれてるっ!! 嫌だぁ!!!
ウィル  :へたれとか言うなー(泣)
ソフィア :泣いちゃだめだよ、ウィル。ぎりぎり男の子でしょ。
ウィル  :ぎりぎりって何だー(泣)

・ひいぃぃぃっ
ウィル  :ファンの人はこんなに焦ってたんだぞ、カイル。それなのにお前は〜。
カイル  :そう言われても、別に順位などどうでもいいしな。
ウィル  :そういう事言うし。これで何故ファンが減らないのかが疑問だよほんとに。

・腐れ様ぁぁぁ 頑張れっ☆
ウィル  :全くこんな応援し甲斐のない奴を応援してくれるなんて……
      ちょっとは感謝というか誠意を見せろよカイル。

・同情票か・・・・・ 悲しいなウィル・・・
カイル  :…………
ウィル  :何笑ってるんだよっ!
ディルト :(笑っていたのか? 今の……)

・腐れ様1本でいきますともっ たとえ同情票で負けそうになっても(涙)
ソフィア :一回は躱されてもすぐ逆転。確か、ウィルが一位になったのって一晩の間
      くらいだったよね?
ウィル  :もうほっといてくれよー……

・頑張れ腐れ様 第3回発表のその日まで!
カイル  :というコメントがあったので集計してみたというのが専らのウワサだが。
      本当は、集計者の独断と偏見によりウィルが一位になっているその期間に
      集計を終わらせたかったらしいのだが、あまりにもその期間が短く、
      気づいたときには既に再逆転が起きていたらしい。
ウィル  :もういいよ。何とでも言え。うたかたの夢だろうが一炊の夢だろうが。
      兵どもが夢の後でも可。
カイル  :用法的には可とは言い難いぞ、ウィル。


〜 ウィルのコメント 〜
・傷のある主人公が好きです
リタ   :それって心の傷?身体の傷?それとももっと何か、人間的な部分に
      欠損があるって事?
      なんかもーどれでも当てはまりそうな気がするんだけど。
ウィル  :人間的な部分に欠損って何だよ……
リタ   :そうやってか弱い女の子に向かって魔術紡ぎ出そうとするとことか。
ウィル  :だ・れ・がか弱いんだぁぁ!!

・愛☆…と、誰もいってあげてないような気がしたんで
ウィル  :うん。初めて言われた。……いや、同情も愛情の一部……だよなぁ?
ソフィア :違う違う。
ウィル  :でも、ほら。同情票以外って皆無じゃないじゃないか。
ソフィア :愛☆以下のフォローがなければ説得力はあったんだけどね〜。あはは。

・壊れろ!!暴れろ!!総てを
ディルト :総てを、以下が微妙に気になるコメントなのだが。
ウィル  :何かこの人気投票やるたびに暴れたいし壊したくなるぞ。

・女を奪われたんだ・・・己の殻を破るか、狂うか・・・自分で決めろ
リタ   :キレちゃうタイプだと思ってたんだけど……案外暗いよね。
カイル  :根性ないからな。
ディルト :懐かしい言葉で言うとむっつりスケベという奴だな?
リタ   :まぁ、ディルト様博識っ♪
ウィル  :何言いたい放題言ってるかーっ!!

・腐れはしょうがないとして、お飾り王子には負け〜んな〜
ウィル  :しょうがないのか……奴はしょうがないのか。
ソフィア :しょうがないんじゃない? 根本的に違うもん、ウィルとは。
ウィル  :何が!?

・馬にも勝てないような爬虫類なんぞに引けを取るなよ!!
リタ   :それってもしかしてバハムートちゃんのことー? 酷い〜。
ウィル  :酷いっつってもな。まぁ、統率された軍隊には勝てないだろ。
      所詮ケダモノだしな。
リタ   :う〜。でも魔術士一人くらいならやれるもん。ねえ? バハムートちゃん。
ウィル  :……それってもしかして俺の事か?

・影をこれ以上薄くしないで!
ウィル  :俺ってやっぱり影薄い?
リタ   :そぉねー。何かもう全体的に地味だしね。性格はもちろん色合い的にも。
      だから、2プレ側はおそらく結構派手目になると思うんだけど。
ウィル  :いや……俺、格ゲーのキャラじゃないし……

・やっと認知されるのかな・・・・・・
ウィル  :主役として……ですか? やっぱり……
ソフィア :という事はまだウィルは、主役として認知されてないって事ね?
ウィル  :いや、そうきっぱりと言ってくれなくても。

・腑抜け・・・・・・哀れな奴だ(るーるー
リタ   :あーあ。哀れまれてるし。確かに腑抜けだけどね。特に8章後半。
      しょうがないといえばしょうがないんだけど、でもやっぱり主人公として
      こう……ぐっと頑張って欲しかったわよね。ほんと。

・なんだかんだと虐げられてますが(笑)大好きですよv
ウィル  :うう……ありがとうございます(涙)。
      なんかこう、打算なき愛情って嬉しいですね……
ソフィア :あれー? やだなぁ。あたしだって打算なんかないよ?
ウィル  :打算はないだろうけど、それより天然は尚更たち悪いんだよ。

・お飾り王子なんて所詮は当て馬でしょう?結局はウィルが得をするんだ
カイル  :まさに当て馬そのものだな。慣用句的な意味を超越して。
      ちなみに本来当て馬とは繁殖牝馬の発情の有無を確かめる為に
      ただ近づけるだけの牡馬の事を指し……
ウィル  :いや、そういう生々しい話はしないでも。
カイル  :発情状態であれば牝馬は種牡馬の所に連れて行かれ、当て馬自身は
      欲求を発散させる事も出来ずに悶々と。こんな風に。
ウィル  :いくらなんでもそこでディルト様指差すなよ。
ディルト :しくしくしく……

・誰がなんと言おうとウィルが好きなんです。がんばれウィル〜!
ウィル  :ありがとう〜。
ソフィア :はぁ〜。ウィルが好きだなんて奇特な方もいるものねー。
ウィル  :……って、おい……ソフィア……?
ソフィア :? なぁに?(悪意のない微笑み)
ウィル  :……もーいいです……(涙)

・哀れな・・・、同情しかできないよ(TT
ウィル  :何だよリタ。いいだろ。どうせ8章辺りは同情狙いな展開なんだから!
リタ   :いや、まだ何も言ってないし。いきなり自己防衛に走んないでよー。
      まるで私が苛めてるみたいじゃない?
ウィル  :はっきりとそうだろ!?

・あ・・・なんか腐れに追いつきそうΣ( ̄□ ̄;)!
・やっぱり腐れは遠いかなぁ
・腐れの逃げ足なんやねん・・・
・カイルが負けるてのが、想像するとサイコー(><)
・腐れの余裕を無くしてやれ・・・hehehe
・腐れ撃破への小さな一歩

ウィル  :まとめちゃいましたすみません。何か一貫性があったので。
リタ   :大神官さんとの熾烈な争いコメント集ね。何か段々迫って行く感じが
      いい感じに実況中継されてるわね〜☆

・新たなる大地への(桁)第一歩!!
ウィル  :そろそろ100ってときのコメント……かな?
      残念ながらタイミングまでは憶えてないですけど。
      でも本当にここまで盛り上がった(?)企画になるとは、誰も考えて
      なかったです。ありがとうございました。

・なんていうか、ここまで同情を集められるのは凄いです
ウィル  :実力って奴です。
リタ   :いや、ウィル……自慢にならない以前にそれって実力と違うような……
ソフィア :リタ様、本人分かっている上でそう思い込もうとしてるんで、
      そっとしておいてあげて下さい。
ウィル  :やなフォローだな、ソフィア……

・同情票に負けそうになってりゃ、世話ーないわな、腐れさんよう(ーーメ
リタ   :あ。この顔文字可愛いー♪ やくざだぁ♪
ウィル  :……可愛いのか? それは。
リタ   :でも大神官さん自身やくざなんだから脅しって効かないよね?
ウィル  :いや、あれ、一応神官なんだけど……

・新しい女万歳!!
リタ   :そう。聞きたかったんだけど。あれ誰?
ウィル  :ずばり聞くね君も。聞かれんのやだから釘刺してるのに。
リタ   :何それ。そんなに言えないような関係の相手なの? ねー、ソフィア〜!
ウィル  :いや、あまつさえソフィアーとか呼ばれても!
      だからさー。何て言うか……うーん。やっぱりネタばれだしな。
      もっとも、そのうち吐かされる事になるんだろうけどさ。
リタ   :他人事っぽいわねー。だから退廃的だって思われるのよ?
ウィル  :思われてない! というか取り合えずまだ指摘されたことないぞそれは!


〜 ディルトのコメント 〜
・ディルト様!無理矢理活躍を〜〜〜!!
ディルト :無理矢理と言ってもな。だが、虎視耽々と活躍の機会は狙っているぞ
      今でも。
ウィル  :あと実力さえ備わっていればねー。
ディルト :くうっ……

・主人公を突き落とせ〜(爆)
ウィル  :無理無理この差は絶対無理。
ディルト :最初は自分がその状態だったくせに……っ!

・行け行けGO〜GO〜王子様
ディルト :そのうち必ずや再逆転を……!

・影の薄い主人公を・・・グハッ
ディルト :キャラクター的な存在感の有無でなら、ウィルには負けん! 特に顔。
ウィル  :うっわ。めっさ腹立つー!!
ソフィア :ウィル……それどこの方言……?

・活躍の場を取り戻せ!!
ディルト :いつか5章のような見せ場があるといいなと夢見ているのだが。
ウィル  :やです。俺。

・ウィルくんとどうぞこれからも仲良くしてやってください!
ソフィア :ディルト様とウィルって仲いいんだか悪いんだかよく分かんないよね。
カイル  :基本的に気は合う者同士だとは感じられるが……
      だが、女の趣味が同じ男同士の友情は続かないものだからな。
ウィル  :どういう分析方法だ。それは。

・くっ、こうなったら爬虫類を抑えねば。
ディルト :何気に迫ってくる竜。さすが古代の種族だ。まだ当分大丈夫だとは思うが、
      油断は出来ないな。

・ウィルくんが遠くへ〜〜〜。まってぇ〜〜〜〜!!!
・待てや、主人公〜

ウィル  :ははは。追いつけるものなら追いついて見てください。
ディルト :うう……図に乗っているのも今のうちだ……! ウィル!

・しばらく浮気はしません!!あなた一筋でっ
リタ   :ひゅーひゅー♪
ディルト :大変ありがたい声援を頂き、本当に恐縮だ(ちょい照)。
リタ   :もし万が一、この投稿が男性のものだったら……素敵よね。
ディルト :うっ……どのへんが素敵なんですか……(汗)。

・あなただけを応援。
ソフィア :あ。何かのキャッチコピーみたいでかっこいいコメント☆
ディルト :応援ありがとう。出来うる限りの力で頑張るよ。

・いつか、いつか絶対立ち上ってやる〜。
ディルト :そう。そしていつの日か大神官殿も……!
      という風に壮大な夢を見るのは若人の特権だと思うのだが、どうだろう?
ウィル  :いやもう、どうだろうとか確認してる時点でなんか……


〜 バハムートのコメント 〜
・キッシャアァァ〜〜〜!!(同種族より愛を込めて・・・)
・キシャア〜、キシャア〜!(同種族からの声援)
・キッシャア〜!(爬虫類っていうな〜!)

バハムート:きしゃー♪
ウィル  :何かごく希にしか見受けられないはずの竜の個体数が多いなぁ、ここ。

・爬虫類飛龍亜目のバハムートちゃん。頑張ってください。
ウィル  :なるほど、竜の生物学的分類はそうなるのか。
      更に細分化した分類についての考察を待ちたいね。

・リンゴをちまっと☆
ウィル  :竜ってりんご食うのか? 肉食じゃないのか?
リタ   :基本的に雑食みたいよ。第一、あんまりお肉ばっかりとってたら
      健康に悪いじゃない。
ウィル  :何やっても死なないような頑丈な生き物に健康って……

・4位に迫る紅き使者・・・(なんてねっ)
・追いつく! そして上昇〜!(バサバサ)
・また追いぬく・・・(火を吐きつつ・・・)
・上は遠いが、そのうち・・・(ニヤリ)

ウィル  :徐々に背後から迫り(1)、追いつき蹴落とし(2)、ターゲットを
      変更し(3)、再び進撃を開始する(4)……と言った所だな。
バハムート:きしゃー。
ウィル  :何だよ。リタじゃないと分かんないよ君の言葉なんか。
リタ   :そのうちおまえをけおとすぞー。だって。
ウィル  :……(りんごを取り出し、放る)
バハムート:きしゃあぁ♪(追いかけて行く……)
ウィル  :やーい。ケダモノー。
リタ   :つくづく低レベルだなー……


〜 ソフィアのコメント 〜
・追いつかれるっ〜〜
ソフィア :うーん。何時の間にか追い抜かれちゃった。おっかしいなー。
      一番最初はあんなに順位高かったのに。何でかしら。
ウィル  :さあねぇ。……投票者層の違いじゃないか? 取り合えず君には
      皆一通り投票するんだよ。そうしないと襲われそうだから。
      で、一回投票するとこれで義理は立ったという事でぱったりと……
ソフィア :…………で?(にっこり)
ウィル  :いや……すみません……

・可哀相だから・・・・
ウィル  :おお。同情票。という事はこれでソフィアも同情票同盟の一員だな。
ソフィア :えええ〜?? やだよーそんな同盟〜っ!


〜 サージェンのコメント 〜
・誰にもコメントを貰っていない。
ウィル  :微妙に5票も入っておきながら今迄コメントなかったってのも少々
      不思議だったんだけど。
サージェン:なんだここは? 人気投票? ほう、こんなことをやっていたのか。
ウィル  :本人も疎いし。
サージェン:うむ、ライラにも入っているな。やはりライラの魅力は
      分かるものには分かるのだな。彼女は素晴らしい女性だ。
      そう、この間の爆裂エビドリアなど攻防両用の武具として……
ライラ  :わあぁぁぁんっ! サージェンのばかぁぁぁぁ!!(だっ)
サージェン:ラ、ライラ!? どうした? 何を泣いているんだ?


〜 リタのコメント 〜
・ペットに負けるな〜
リタ   :順位的には……まあ、あれよね。バハムートちゃん目立つから。
      とりあえずバハムートちゃんの票は私の票、私の票は私の票なのでOKよ?
ウィル  :ジャ●アンか。君は。

・ウィルの過去を知る女?
リタ   :一応幼なじみだからねー。多分、リュートさんの次くらいに
      私がよく知ってるんじゃない? 付き合いの長さだけなら、
      大神官さんとより長いでしょ? 私の方が。
ウィル  :まぁ、そうなるね。もっともカイルは、リュートに俺の事いろいろ
      聞いてたみたいだけど。何を聞いたかは怖くて聞けないんだけど……
リタ   :あれとか、絶対言ってるでしょうね。少年時代の逸話の中じゃあれが
      最大ヒットよね〜。うくくっ……。
ウィル  :な、何だよ? あれか? それともあっちの事か!?
リタ   :ああ、もしかしたらこの話もしてるかも……
ウィル  :何だよどれの事だよ!? 分かんないよ! ……って……
      まさかあの事かぁぁ!?


ナーディ :ということで。いかがだったでしょうか第三回結果発表。

ウィル  :どうだったとか言われても……

ナーディ :カイルターク様の麗しき勇姿、とくとご覧頂けた事と思います。

ウィル  :あくまでもそっちだし。

ナーディ :それでは最後にカイルターク様に……って、あれっ!?
      カイルターク様は〜!?

ウィル  :帰ったよ。眠いとか言って。

ナーディ :ええっ。そんなぁ。カイルターク様のいない空間なんてただの空虚な
      空気の溜まり場じゃないですかぁ。そんなの嫌です!
      はっ! それよりカイルターク様に僕の子守り歌をお聞かせしなくては!
      悪いけどウィル、僕行くから。

ウィル  :一生戻ってくるなぁぁぁぁぁ!!(ちゅどーん)


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