主役の座争奪人気投票 結果発表
〜 なんとなく600×800の画面で見ていただけると嬉しいです←サブタイトル 〜
ライラ :大変永らくお待たせ致しました。
Crusadeキャラ人気投票、栄光の主役の座は誰の手に!?
運命の結果発表のお時間です!
司会は私、一票も頂けなかった者代表、ライラ・アクティがお送り致します。
まずは皆様に今の心境をお伺いしていきたいと思います。
ソフィア:結構接戦だったよね。どうなったのかなっ?
ディルト:たまにはこういった催しも面白いものだね。
カイル :まあ、それなりに楽しめたな。
ウィル :もーいいよ俺なんか、どーせ……
ライラ :はい、ありがとうございましたっ!
なお、投票の方は2000/11/16(木) 01:34:36で締め切らせていただきました。
これ以降の投票は今回の集計では無効となりますのでご了承ください。
総投票数、114票!
それでは……単刀直入に! 順位の方から行ってみましょう!
人気投票・最終的全順位
順位 | 名前 | 得票数 |
第1位 | カイルターク・ラフイン | 33(28.9%) |
第2位 | ソフィア・アリエス | 30(26.3%) |
第3位 | ディルト・エル・レムルス | 27(23.7%) |
第4位 | ウィル・サードニクス | 20(17.5%) |
第5位 | リュート・サードニクス | 2(1.8%) |
第6位 | ノワール・シャルード | 1(0.9%) |
第6位 | ユーリン・スターシア | 1(0.9%) |
ライラ :何とと申しましょうか、やはりと申しましょうか。
第一位の栄冠、誰もが認めるクルセイド一の人気キャラは、
腐れ大神官カイルタークさんと決定致しました!!
では、ご感想を一言!
カイル :……妥当だな。
ライラ :優勝者のカイルタークさんには優勝賞金100000G(解放軍予算より)と、
副賞としてCrusadeの主役の座を……
ウィル :なあ、頼むからそれ止めようよ……(むぎゅ←誰かに踏まれたらしい)
ライラ :――主役の座を贈呈したいと思います!
えー、たくさんの応援メッセージ、ありがとうございました。
こちらの方も見て行く事に致しましょう。
〜 カイルタークのコメント 〜
・腐れ様ぁ
カイル :……私の事か?
・ステキーvv(コメントになってねぇ!)
カイル :当然だろう?
・世界征服してください(謎)
カイル :今のところ予定はないが……ふむ、世界征服、ね。
・腐れ様〜
カイル :先程から気になっているのだが、何故私が腐れなのだ?
ウィル :洒落になんないほど的確なコメントだと思うが……
・金髪王子にまけないで〜
カイル :最後まで競り合いだったからな。当初からの予想通りだったらしいが。
・頑張れ腐れ様〜〜〜
カイル :私は別に頑張ってはいないが……まあ、声援を受けて悪い気はせんな。
ウィル :素直にお礼言えよ……
・負けてなるものか(笑)
カイル :じゃあ何か? ウィル。
感謝している。あなたのその励ましの声のおかげで
私はここまで来ることが出来た……などと言えというのか私に?
ウィル :いや。そーゆう風に言うとディルト様と何気にキャラ被るからやめれ。
・年上に花を〜〜☆
ウィル :被投票者中最年長……(ぼそり)
・腐れ道まっしぐら〜
カイル :そんなに……腐れているか? 私は?
(複数):うん(きっぱり)。
・わ〜い、トップ(謎)
カイル :最終的にそのような結果になった。当然といえば当然だがな。
ウィル :何だよ! たまたまお前の出番が多いあたりで人気投票やった
からだろ、単に! 後から出てきて主役の座盗ろうなんて
虫がよすぎるんだよっ!
カイル :負け犬の遠吠え……
ウィル :……! 殺すっ!!
〜 ソフィアのコメント 〜
・いや〜、入れなきゃ後が恐いっす。(特謎)
ウィル :……(じー)
ソフィア:なっ、何よウィル、その目はっ! べ、別にあたし脅してなんか……
・とりあえず、危険は去ったか?(なんの???)
ウィル :…………(じー)
ディルト:……闇討ちは……まずいからね、ソフィア?
ソフィア:な! ディルト様までそういうこと言う!?
・ソフィア〜〜=□○ノ
ソフィア:はぁ〜い♪ ご指名は二万円よ……(ぽか)きゃ。いたーい……
ウィル :下品なギャグ言うなっ!
・レディーファーストよ♪
ソフィア:そーよねそーよね。いいこと言う〜!
ウィル :常々思うけど都合いいときばっかり女の子ぶるのはちょっと卑怯……
ソフィア:……何?(にっこり)
ウィル :いえ……何でもないです……
・ぜひ、ウィル君を尻に敷き〜・・・(殴)
カイル :すでに十分敷かれているようだがな。
・爆発ヒロインの根性は???
ソフィア:根性見せきることが出来ず二位に甘んじてしまいました。くやしーです。
でも大健闘よね。ウィルには先着したしっ♪
応援してくれた皆さん、ありがと〜!
〜 ディルトのコメント 〜
・金髪碧眼といえば主人公でしょう。
ディルト:そ、そうかな? いや、でも貴方の期待に添うことが出来ずに
本当にすまないと思う……
・ふられて(笑)一皮剥けたディルト様にラブラブ☆
ソフィア:よかったですね、ディルト様! ラブラブだって!
ディルト:……ああ、君の悪意のない鋭利な一言はいつも私の心を抉るよ……(涙)
・あなた様はまぎれもなく王子ですとも!!
ウィル :まぁ、確かにね。それ以外じゃ生きていけないよこのボンボンは。
ディルト:……とりあえず、売られた喧嘩を買う程度の度胸はあるが?
ウィル :ほー? 再戦といきますか?
ソフィア:も〜、やめなさいよ。仲いいんだか悪いんだか……
・ノーテンキなとこがやっぱ・・・ねえ
ディルト:能天気……かな、私……
ウィル :枕詞に自覚ない人多いなぁ……
・あなた一筋!憑いて(!?)いきますとも!
ウィル :……あ、後ろに……
ディルト:えっ!?
・主役はあなたしかいません。ホンマに。
ディルト:その言葉は大変嬉しいな。叶うことはなかったが、
もし今回私が主役になれていたら我らが大陸の平和の礎となり……
− ディルト様演説中 三時間ほどお待ちください −
・なにせスキルアップをはかったので☆(笑)
ディルト:この戦いの中に身を置くことにより私は成長することが出来たよ。
・あなたに転落は似合いませんわ!
ウィル :そうやってみんなして甘やかすからこの坊やが図に乗るんだよ。
ディルト:……私の方が一応年上なのだが……?
・負けるな〜
ディルト:うーん。実に申し訳なく思う。
・主役級の活躍に心を奪われまくりました!
ディルト:頑張って主役をはる為の特訓をしていたのに、残念だ。
ウィル :特訓だったんですか、あれは……
・王子は主人公と相場が決まっている。
ウィル :畜生! 俺だって本当はっ……(以降ネタバレ禁止機能発動)
リタ :貴方『王子』じゃないでしょうが。
・ごーごーディルト様☆永遠に!(謎)
ディルト:ありがとう。主役の座は逃してしまったが貴方の期待に添えるよう
これからも精一杯頑張るよ。
・ソ、ソフィアさんに負けそう!?(汗)
ウィル :はっはっは。ふられた相手に人気まで負けてちゃ立場ないですよねぇ。
ディルト:ふっふっふ。そういう嫌味は更にそれより順位が下の人間が
言うことではないと思うのだが、どうかな?
・ふえーん。ディルトさま〜。
ソフィア:あ。なんかコメントにも次第に焦りが(笑)。
・時間的に負けそう!?でもやっぱり彼に投票!!(涙)
ディルト:最後の最後まで応援してくれて本当にありがとう。
このような結果になってしまったが、これだけ私のことを応援してくれる
皆さんがいるということを知っただけで、十分に満足だ。
これからもどうか変わらぬ応援をお願いしたい。
〜 ウィルのコメント 〜
・一応主人公ですから(をい)
ウィル :一応ですよ。どーせ一応です。ははん。俺は枕詞に自覚あるぞ。
ソフィア:あーあ。ぐれちゃってもぅ……
・がんばって主役の座を死守してね(笑)
ウィル :……したかったです。
・可哀想だから
ウィル :…………うわああぁん!!(だっ!)
ディルト:あ、ウィル!?
・がんばれ『一応』主役〜!(^^;
ウィル :何で……何で俺のコメントはこーゆうのばっかり……
ソフィア:うーん。同情票が大半って言うのがありありと出てるよね。
ウィル :……(涙)。
・こういう過去に訳ありの、ひねた純愛野郎はは大好きです。もう少し強い設定を望む
ウィル :性格ねじくれちゃったのはどっかのどなたかが畳み掛けるよーに迷惑の雨を
降らせまくってくれるからなんだけど……
ソフィア:えー。かわいそうなウィル。
ウィル :…………。まあいいけどね。
ソフィア:ウィルも弱くはないんだけどね。というか抜きん出て強い部類なんだけど、
どーいうわけか目立たないのよね。大神官様とか問答無用だからかしら。
ウィル :君もね。
・美形ならなおよし。
ウィル :ほっといてください(涙)。
・主人公だろうオイ!?
カイル :今となっては『前』主人公だけどな。
ウィル :殺してやる……こいつだけは絶対殺してやる……!
・ボンボンに負けるな、腐れ王族(^^
ディルト:残念だったな、ウィル(ニヤリ)。
ウィル :あーっ! みんなして俺に何の恨みがっ!?
・明日が見えそうにないが、頑張れ〜!!
ウィル :がフっ(吐血)。
ソフィア:…………あ。
〜 リュートのコメント 〜
・金髪美形(ディルト様だって…)
ウィル :リュートが主人公になったらストーリー破綻するぞ?
リュート:何ですって?
ウィル :え? うわあぁ!? リュート!? なんでお前がこんなとこに!?
リュート:せっかく投票いただいて挨拶もしないなんて失礼じゃないですか。
ああ、ちなみにこの私は6年前……17歳バージョンです。
私のような今のところ影の薄いキャラにわざわざご投票下さいまして
ありがとうございました。
ウィル :まあこの際、何でもいいけど……
リュート:それじゃ、また近々。っとこれはネタバレですね。失礼。
ウィル :……え?
〜 ノワールのコメント 〜
・だって私好みの黒髪美人さんなんですもの☆(ぽっ)
ノワール:……ラー様に……ここへ行ってこいと命じられたのだが……?
ソフィア:あっ。ノワールさんだ。やっほー。
ノワール:貴様は、ソフィア・アリエス!? 何故こんなところに……?
そんなことはどうでもいい。我が主ラー様に仇なす者め……覚悟するがいい!
ソフィア:いやあぁぁんっ!
〜 ユーリンのコメント 〜
・地味目においしいとこ持って行くから(笑)
ウィル :わざとだよな……絶対あれはわざとだよな……
ユーリン:ええー、ひどいですぅ、隊長! 私そんな、わざと隊長とソフィアの
ベッドシーン邪魔したり、キスシーンに乱入したりしてるわけじゃ
ないですぅ!
ウィル :その上違うっつってんのに聞きゃしないし……
ユーリン:回覧板と壁新聞つくってみんなに言いふらしたのだって、乙女のかわいらしい
知的好奇心のなせる技なんで、怒っちゃいやですっ!
ウィル :そこまでしてたんかいおのれはぁぁぁっ!!
ライラ :こんなにもたくさんのメッセージ、本当にありがとうございました。
また、貴重なお時間を割いて投票にいそしんでくれましたことを心より
感謝いたします。ほんと、企画倒れにならなくてよかったです。
では、新主人公カイルタークさんに一言……
ウィル :ちょっと待てっ! 本当にそんなことすんのか!?
考えても見ろよ! この自堕落大神官に主人公させたらどーなるか!
カイル :……見苦しい(ぼそ)。
ウィル :ああっ、だから……! えーいもう見苦しくてもいいわ!
主役の座は譲らーん!! 絶対にっ!
ソフィア:……うん、ルールにケチつけるようであれだけど、あたしも実は
主役はウィルのまんまでいいような気がするのよね。
ウィル :だろ!?
ソフィア:だって、ウィルから主役って立場取り上げちゃったら、
美形でもなんでもないただの魔術士その一よ? 見た目に既に地味だし。
正直フォローしようないと思うんだけど。
ウィル :しくしくしくしく……
ソフィア:ほら、ウィルだって泣いてるし。
ウィル :君の所為だぁぁぁ!!
ライラ :とは言ってもねー。ルールはルールだから……。困ったわね。
じゃあ、本編はこのままで同じストーリーをカイルさん一人称で同時連載……
ウィル :……うわ。見たくない。すごく。
ソフィア:かといって番外編の主人公……ってのも安直だしねー。
安直じゃないストーリーでやってみるとかいう手もあるかもしれないけど。
『大神官様の脱いだらスゴいんです』とか。
ウィル :分かんないだろ、そのネタは。つうか、本気で見たくない。
ディルト:では逆にウィルが何か、主役の面子を保つような一芸を披露するというのは?
ウィル :……例えば?
カイル :主役といえば色気、色気といえば濃厚な絡みシーン……
私を唸らせるような熱烈なラブシーンを演じきる事ができたら
主役の座、返上してやってもいいぞ。
ウィル :なっ――そんな事っ……! できるかよっ! なあっ!
ソフィア:なあって、な、何であたしにふるのよ!?
カイル :…………ディルト王子と(ぼそ)。
ぶっっ!!
カイル :冗談だ。
ウィル :あ、当たり前だあぁぁぁ(泣)。
(何だかよく分からないまま終わる。)