戦う貴方に死ぬ気でQ!

そろそろ100質だけまとめて別ページ作らなきゃまずいんじゃないかという程のボリュームになってきましたが何だかそれってマニアっぽいのでやめておこうと思う作者のえあですこんにちは。連載終了後になんですがやっぱり面白そうなので、レッツ回答行ってみましょう。戦うウィルくんとソフィアちゃんに死ぬ気でQ!


01 氏名(本名・フルネームで)を教えてください。通り名等があればそちらも追記しておくこと。(無生物であれば型番、製造番号などでも可)
ウィル :今更ですけどウィル・サードニクス。
     ってさらっとこっちの名前を言ってしまったが一応本名は
     ウィルザード・アルシディアス・ラス・ヴァレンディ。
ソフィア:ソフィア・アリエス。本名エルフィーナ・ローレンシア!
     お互い偽名(?)の方が通りがいいのよね〜。
ウィル :型番は?
ソフィア:……ないわよ……人を何だと思ってんのよ……


02 性別、年齢、目の色、髪の色、身長、体重、その他おおまかな外見(種族的・生物的特長)を教えてください。(無生物であれば製造年月日、外観、人工知能の情報処理能力などを列記)
ウィル :そーいや聞き忘れたけどいつのデータでの回答?
     (カンペ)……あ、連載終了時? はいはい。
     では片っ端から。男、19歳、黒茶、黒茶、175cm、60kg、えーと……髪長い。
ソフィア:種族的特徴じゃないでしょうがそれ……
ウィル :普通の人間なんで。
ソフィア:んじゃーあたしも。女の子、17歳、亜麻色、亜麻色、160cm、ホニャララkg。
ウィル :別に伏せる必要ないと思うんだけど。
ソフィア:やだよ。あるよ。恥ずかしい。
     あたしも普通の人間なので、変わった特徴は特になし。
ウィル :特徴といえば可愛らしい顔とそれに見合った幼児体け……がふッ(殴)


03 登場作品の舞台となる場所について(街・大陸・世界・惑星・次元……どうとらえても結構です)についておおまかに教えてください。
ウィル :それじゃあミナーヴァ大陸について。
     大雑把に言うと、北は寒く南は暑い、東は田舎で西が都会……
     とか言うと東のレムルスのディルト様に怒られるかな。まあいいや。
     長年続いた戦争がよーやっと終結して、今はどこも、特に西部は頑張って
     復興している最中だね。


04 職業は。企業や軍隊から犯罪組織まで、何らかの組織に所属している場合は、その組織の概要とともに、あなたの所属(必要であれば階級)をあきらかにしてください。
ウィル :ファビュラス教会承認上級魔術士。魔術行使能力者認定階級は風魔術士。
     別にこれは教会魔術士としての階級じゃないけど。
     というより本来教会魔術士は最上位の氷魔術士しかいないもんなんでね。
     ちなみに風は最下級。一回人の付き合いで受験して以来試験受けてないから。
     教会魔術士自体には明確な階級の上下ってのは、そういえば無いな。
     大神官がトップではあるが、神官位は殆ど関係ない。神官でない教会魔術士も
     多いからね。
     年齢と、どこそこで発表した論文がどう評価された〜みたいなの、
     それとまあ能力で何となく上下が決まるかな。
     戦うこともあるけど、別に軍隊ではなく学府だからね。
ソフィア:あたしはトレジャーハンター。完全な自営業なので階級とかは無いわ。
     場合によってはスポンサーに雇われることもあるけど、基本的には
     自分で遺跡とかの情報を集めて探索に行くの。
     あ。今は下僕が一人いるわね。
ウィル :……俺ですか?


05 上記の職業についた動機、および経緯は。無職の場合も、経歴は簡単に教えてください。
ウィル :戦乱のドサクサで住む家も国自体も無くなってしまい、ついでに大怪我を
     負ってたという時に拾ってくださってあそばされましたのが大神官猊下で
     あらせられる感じでございます。その瞬間から12歳の少年は人生の分岐点を
     踏み外し延々と崖下目指して一直線、今に至る。な俺です。
ソフィア:そんな酷い扱い受けてるわけじゃないでしょうが。
ウィル :君は教会にいた時の俺を知らないから言えるんだよ。
ソフィア:あたしがトレジャーハンターになったのは……うーん。なんでだろ?
     何か旅をしながら生計を立てたかったの、で、最初行商でもしよーかなーって
     思ってたはずなんだけど。いつのまにか。
ウィル :いつのまにかでこんな職業選択するか、普通……


06 実際におこなっている業務(仕事)は、具体的にはどのような内容ですか? 定職がない方は、ふだんどうやって生活費をまかなっているのか教えてください。
ウィル :教会の雑用及び大神官の奴隷。泣いていいですか?
ソフィア:奴隷って……
ウィル :あいつは自分が楽しみたいが為にわざわざ選りすぐったよーな過酷な任務を
     俺に押し付けてくるのです。強大な帝国に立ち向かう反乱軍に援軍に行けとか
     言う辺りが非常に顕著だと思うんですが。
ソフィア:まぁまぁ。それは愛情ってことで。
ウィル :どんな愛情だ。
ソフィア:トレジャーハンターはその名の通り、宝物を探すのが仕事。
     自分で遺跡の情報を見つけたり。戦闘や罠の解除なんかも当然出来るんで、
     発掘調査団に同行を依頼されることもあるわね。
     入手したものを売ったり報酬をもらうことで生計を立ててます。


07 忠誠の対象(特定の国家、主君、思想など)、撲滅あるいは敵意の対象(仇敵など)、またそれに付随する使命や任務、目標など教えてください。
ウィル :主君ってのとは違うけど、教会魔術士はファビュラス教会大神官の命令を
     最優先で聞くことになってる。魔術士は全てファビュラス教会の傘下に籍を
     置いてはいるけど、別にファビュラスの教義とは無関係。
     神官と魔術士たちってのは別個の組織だが頂点がただ一緒だったという感覚。
     魔術の力ってのは生来のもので、持って生まれてしまった以上きちんと制御
     出来ないと自分も周囲も危ないので、術者を管理し、制御理論を指導する
     組織が必要だった。で、超国家的組織で一番大きかったファビュラス教会に
     そのお鉢が回ってきたというわけだ。
     何かと戦ったり対抗したりってのが目的じゃ無いんで、明確な敵はいない。
     ただそれでも大陸で屈指の戦力であることは代わり無いから、大陸規模の紛争
     とかになると、かり出されることがあるね。


08 参考までに。生活レベルや収入、社会的地位などは? 定職をお持ちの場合、職場での待遇はいいですか? 無職になったらなにも保障がなくて浮浪者同然なんてことは?
ウィル :魔術士ってのは数が少ないし、高度な学問を修めてる人間が多いので
     一般社会ではかなり珍重されるね。珍重っていうか珍獣っていうか。
     俺はフリーランスで働いたことは無かったけど、就職には困らないって聞く。
     中でも教会魔術士は言うなればエリートって奴なので、初対面の人に
     そう言えば、ほぉ〜、と目を丸くされることくらいならあるかな。
     教会魔術士の収入は給与に、何か研究などで功績を上げたらその報奨金。
     それと危ない任務には危険手当くらいはつく。
     一般から比較すればかなり多いし、安定してるな。
     ……職場での待遇は聞かないでくれ。
ソフィア:あたしの場合は……うーん。社会的地位は、一般人そのものよね。
     収入はそれこそ山あり谷あり。赤字の時もあれば大儲けできる時もあるわ。
     今のところのトータルは大分プラスになってるけど、結構支出も激しいんで
     油断は出来ないのよね。
ウィル :支出? 旅費以外には何か必要? あ、武器を買うくらいはするか。
ソフィア:それもあるわね。高価な魔術のアイテムも使うから、結構ね。
     あとは情報料。ヤバめの情報はそれこそ家一軒買えるくらいの高値で
     取引されてたりもするから。
ウィル :ど、どんな情報だよ……(汗)


09 ようやく戦闘に関する質問です。まずは自身が前線に立ちますか? それとも後方支援・指揮のための人材ですか?
ソフィア:前線っ!!
ウィル :最前線を遊び場の如く駆け回るもんね、ソフィアは……
ソフィア:いいじゃないのよ。優秀な兵士がいるからこそ、ウィルの立てる作戦が
     ちゃんと実現するんじゃない。
ウィル :悪かないけどさ。
     俺は子供の頃から作戦立案・指揮の側として教育されてきた。
     教会に入るよりもずっと前の話だけどね。
     先の戦争でも、御存知の方も多いだろうが、って言うよりこれ読んで
     くれてる人で知らない人はまずいないだろって感じだが
     大陸解放軍の総指揮官として働いていた。
     が、打って変わって教会魔術士だけの部隊に編入されると、
     前線要員として使われるな。教会の中じゃ下っ端だから。


10 戦闘をおこなうときのモットーは?
ウィル :あー。月並みだが被害は最小限に。それに尽きる。
ソフィア:被害は0に、じゃないの?
ウィル :それがベストではあるんだけどね。現実問題戦争やって被害0ってのは
     無理だし、明らかに無理なことを目標に掲げるってのも空しいからね。
ソフィア:あたしは指揮官じゃないから、目標は被害0ね。自分の。
     つまり怪我をしないで頑張ろう。ってこと。
     あとめざせ100人斬りかな! ……冗談だけどね。
ウィル :君のその冗談は冗談に聞こえないよ……


11 具体的には、どのようなスタイルでの戦闘が得意ですか?(格闘、魔法、射撃などの攻撃方法+生身で戦うのか、斥候・その他の援護など攻撃の補助をおこなうのか、戦闘機などに搭乗するのか、後方で作戦立案や指揮を行うのか……etc、おおまかで結構です)
ソフィア:槍〜。槍を持って敵の中にだーっと行って、ぶしゅあッ! とやるの。
ウィル :ぶしゅあッ……って……もっと穏やかな言いまわし使ってよ。
ソフィア:いいじゃない。やってることは全然穏やかじゃないんだし。
     槍が一番お気に入りだけどね、剣を使うこともあるよ。
     っていうか槍ってトレジャーハンティング向きの武器じゃないのよね。
     好きだから使い続けてるけど。
     それと、投げナイフ。得意よこれ。ダーツはサージェンさんにも負けた事
     ないもん。それとねーこっちの上着の中に隠してあるんだけど
     魔術付加アイテム各種。衝撃を与えると爆発する玉とか、割ると濃い霧が
     立ち込める仕掛けがしてある瓶とか。これがやたら高いんだけどさ、
     魔術士になった気分が味わえて面白いのよ〜。
     ……ウィルはいいね、ただでいくらでも魔術撃てて。
ウィル :ただでって所で羨ましがられるのも初体験ですが。
     彼女の言うとおり、俺は魔術士。生身で爆発とか起こせる危険体質です。
ソフィア:その説明もどうかなあと思うけど。
ウィル :魔術の射程は20メートル弱あるので、そのくらいの距離を取って
     一方的に打ち付けるという鬼畜なのが主な戦法。
     相手も魔術士ならそうはいかないけど。
     ただこの距離はちょっと油断すると即詰め寄られかねない間合いなので
     魔術士は通常、冒険者のパーティのような小人数部隊においては
     白兵戦の出来る仲間と組むものだ。俺もそういうフォローがあると
     助かるけど……万が一なくても、自分自身で剣を使う事は出来る。
     接近戦を行う場合でも、俺は呪文無しでも魔術を発動させることが
     出来るので、剣を繰り出しながら弱めの術を放ったりもする。


12 戦い方に、クセなどはありますか?(ここでは戦闘をする上で有利にならないものを回答してください。たとえば剣で打ち合ってたら左にばかり避けるとか。)
ウィル :俺は戦闘に関しての悪癖は、片っ端から無理矢理矯正する訓練をさせられて
     来たからねー……ほぼ皆無だと思うよ。
     ただ、癖とは違うけど、左腕が動かないので、攻撃の型が限られることになり
     それが不利に働くかもしれないな。
     動かせなくなってから戦闘を経験してないんで如何とも言い難いんだが……
     元々、魔術撃つ時も主に右腕上げてたし、片手剣も右でしか扱えないから
     変わらない気もするんだけど、やってみない事には分かんないからね。
ソフィア:癖……不利になるかどうか微妙だけど、鍔迫り合い、ってくらい至近の
     間合いに入ったら、実はあたしから離脱することの方が多いわね。
     相手の武器のリーチがよっぽど自分より長ければ別だけど、お互いに
     長剣なんかでの戦いだと、力負けする可能性が高いから、どうしてもね。


13 戦闘に使えるような超能力・魔法に類するような特殊な能力、その他特別な技能などはありますか? あれば、どのような能力か教えて下さい。
ウィル :魔術。使えます。だから魔術士なんだけど。
ソフィア:いいわよね〜。魔術。ただだし。
ウィル :だから……(汗)。俺には君の驚異的な戦闘能力の方がよっぽど特殊だと
     思うけどねぇ……。あ、って言うかさ、それ以前に君だって俺なんかより
     よっぽど強い能力が使えるじゃないか、「女神の力」。
     彼女はご先祖様譲りのすっごい魔力が使えます。
ソフィア:あー、そういえば。でもウィルみたいに火、放ったり出来るわけじゃないし、
     いまいち使い勝手が悪いのよね。扉が無くちゃ空間転移も出来ない、とか。
ウィル :理論上ではやれば出来るはずなんだけどねぇ?


14 上記の能力は、どうやって身に付けたものですか? 特に無しと答えた場合、超能力に類するようなものがほしいと思いますか?
ウィル :素質としては生まれつき。ただ、魔力ってのは訓練しなければ
     「魔術」としては使えない力なので、魔力を持って生まれたら早かれ遅かれ
     魔術士になるための訓練をする。訓練をしない場合、さほど魔力が高く
     なければ術が発動しないだけで済むから問題無いんだが、生来の魔力が高いと
     魔力が勝手に「自然界の魔力」を呼んで、暴発してしまう恐れがある。
     俺は後者のタイプだったんで、物心ついた頃には既に先生がいて、
     正しい扱い方を訓練されてた。
     なので、ちゃんと術って形になったものも、5歳くらいには使えてたな。
ソフィア:いいなぁいいなぁー。あたしも欲しいー。
ウィル :まあ便利な力ではあるけどね。俺も今更魔術が使えなくなったら多分かなり
     戸惑うだろうし。でも、訓練はきついし危ないし。いいことだけじゃないよ。
     ってさっきも言ったけど君は持ってるでしょうが。
ソフィア:……どうにもそのことを忘れちゃうのよね。使えるようになったの
     ひと月にも満たないくらい最近だから。あたしは……なんでだろ。
     ふと気付いたら使えてた。今から思うと不思議だけど、その時は記憶喪失
     状態だったから、使えることに疑問も持たなかったな。


15 ひょっとしてあなたは、英雄とか神様とか、そんなレベルの能力をお持ちではありませんか……? あ、でも妄想・うぬぼれ・自薦による回答は不可ですよ。客観的な設定にのっとって回答してください。
ウィル :魔力の総量は、人間の中では最高、らしい。と言っても同じくらいの魔力を
     持つ奴が現在もう一人いるし、歴史を紐解けば何人もいるという程度。
     それに魔力の強さが戦闘能力の高さと直結するわけじゃないしね。
     実際に術を行使する能力は、魔力自体は俺より少ない兄に全然敵わない。
     剣術に至っては、まあ教会魔術士の中じゃトップクラスだろうが
     (何せ剣なんて触ったことのある奴の方が少ない世界だ)、先の大戦で
     所属してた解放軍の騎士団に混じったら……中の上、かな。
     英雄とか神様みたいな能力持ってるのは、ソフィアの方。
ソフィア:そんなでもないわよ。結構使えるっては思ってるけど。
ウィル :……彼女の戦闘能力は大陸でも最高というクラス。彼女と戦って確実に
     勝ち星を挙げられるって人間は皆無だろうね。勝てる可能性のある人間は
     いなくはないけれど。


16 では、自身の性格全般について、ざっと自己分析してみてください。本当に、上記のポジションにみあった素質はあるでしょうか?
ウィル :指揮官として……なら、まあ、不向きって程では無いという程度に能力を
     発揮できると思う。5つ6つの頃からその専門教育を受けてきて、カスじゃ
     まるっきり馬鹿だろ俺。
     魔術士にしても、素質だけなら満点なんですがねぇとよく溜息をつかれたぞ。
ソフィア:それ、誉められてないから、ウィル……
     あたしは、えーとトレジャーハンターとして答えればいいかな?
     向いてるんじゃないかな。好きこそ物の上手なれ、ってね。
     手先も器用だし、単独行動向きの性格だしね。適職だと思う。


17 あなたに欠けているものとはなんでしょうか?
ウィル :落ちつき。
ソフィア:自分のことを答えなさいよ、自分のことを!
ウィル :おお、よく分かったじゃないか。君のことを言ったって。
ソフィア:うるっさいわねえ、そんなの子供の時から言われてるのよ!
     ウィルだって散々言われ慣れた言葉があるじゃない!
     体力! どーにかしなさいよその貧弱さを!
ウィル :ふふん。今更そんなこと指摘されたって痛くも痒くも無いね。
ソフィア:開き直らないのっ!


18 戦闘のノウハウは誰かに師事した(教わった)ものですか? それとも完全に自己流だったり?
ウィル :教わったよ。学問も、用兵術も魔術もその他の戦闘術も全部一人の師匠……
     兄にね。ふふふ。厳しかったなぁ〜。
ソフィア:目がとってもうつろで怖いわよ。
     あたしのは自己流。一緒に仕事をした仲間の戦い方で良さそうな方法が
     あったら真似てみたりもしたから、いろんな流派がちゃんぽんに
     なってるんじゃないかなあ。


19 所持している装備(武装、魔法や超能力を使う助けとなる物品、移動手段など)について教えてください。
ソフィア:槍〜。槍槍〜。頂き物の魔力槍「ホワイトウィンド」。
     すらっとしたこの流れる風のような優美なラインが、たまらないわ〜♪
     かなり強力な魔力が篭ってる品で、何と敵の攻撃魔術を無効化することが
     出来るっていう素敵な武器よ。対魔術士戦には無敵よね。
     それと、ちょっとした衝撃波なら撃てるみたい。
     魔術みたいに意志の力で撃つから、いくら使ってもただだし!
ウィル :しつこくまったりとこだわるね。そういう性格は知ってるけど。
ソフィア:あのね、普通の人間が、ウィルが普段惜しげもなく乱射してる威力を
     魔術付加アイテムで一発出そうと思ったらいくらかかると思ってるのよ。
     二人して、王都の高級レストランでディナー食べられるわよ。
ウィル :成る程。それだったらその分節約して二人でめくるめく夜を過ごした方が
     有意義だね。だったら納得。
ソフィア:イヤ……そういう納得のされ方すると無性に殴りたくなるんだけど。
     ……その他、耐刃ジャケットの裏側その他見えないところにナイフを何本か。
     戦場に出てまでは使わなかったけど、トレジャーハンティング中なら
     魔術付加アイテムをいくつか準備しておくわね。
ウィル :俺の場合は、持ってる武器は細身の長剣一つかな。実家にあったものを
     適当に持ってきたので、別に特殊な効果はついていない。
     安物ではないけどね。
     鎧とかも着ない。そんなもの着て旅するような体力ないし、そんなんで
     下手に疲れるくらいなら魔術で防御した方がマシだ。


20 ではその装備は、主にどのようにして手に入れていますか?(官給品・商店で購入・盗む……etc)
ウィル :…………。
ソフィア:何よ、その不安そうな目は。何でそんな目であたしを見るのよ。
ウィル :聞きたくないけど、どうやって入手してる?
ソフィア:買ってるわよ、だいたいは。
ウィル :だいたいとか言ってるよ……
ソフィア:そりゃ自分で探して発見したものを使うこともあるわよ。
     何の為のトレジャーハンターよ。
ウィル :所有権とかは……
ソフィア:誰も所有権を主張しないものとか曖昧なものとか後ろ暗くて公的には
     所有権主張できないようなものしか狙わないから平気よ。
ウィル :うわぁ。どれをとっても絶妙に犯罪チックな。
     ……あ、ちなみに俺は普通に買ってます。


21 上記のうち、自慢の品、いわくつきの品などあれば思う存分自慢してください。
ソフィア:はッ……問19でもう思いっきり自慢しちゃったぁぁっ!?
ウィル :何やってんだか……(作者もな)
     ではその代わりに俺が、と行きたい所だが、残念ながら魔術士という立場上、
     物品を使用して戦闘をすることってあんまりないので、特殊なものは
     持ってないんだな、これが。


22 是が非でも手に入れたい装備(名剣、名馬、最新鋭の機械兵器……etc)などはありますか? それはどんなものですか?
ソフィア:もうたくさんありすぎて困っちゃうくらい! だってそれが仕事だし。
ウィル :……趣味だろ?
ソフィア:仕事で趣味なの。……ええとね、やっぱり武器を扱う者として一振りは
     持っておきたいのが、北ローレンシアでしか採れない水晶銀で作った剣よね。
     鉱山を、これまで帝国が押さえてたもんで、中々出回らなかったのよ。
     これからは多少手に入れやすくなるかと思ってるんだけど。
     それと、魔術付加された武器はどれを見ても欲しくなるわ。かなり高度の
     魔術がかかってる魔力槍を今は持ってるけど、やっぱり人間の欲には際限が
     無いものなのよね。悲しいことだわ。
ウィル :…………。
ソフィア:魔術付加の無いものでも、歴史ある名工の手による作なんかもあこがれだわ。
     「遥けき空」とか「深海の翼」とか、有名よね。
ウィル :……知らないって……
ソフィア:防具も、あたしはあんまり使うことはないけど欲しいのがあるわ。
     「降魔の剣」を手がけた術者の作と言われる、剣と対を成す名品、
     「降魔の鎧」! いいなあ〜♪ あー、その他にもねー……
ウィル :……だめだ、もう他の人間の声なんて聞こえてもいない。
     俺は、自分の能力があれば戦闘に事欠かないから、あまり道具に愛着や
     執着はないね。


23 というか、装備に頼って戦うのは邪道ですか?
ソフィア:そんなことないでしょ。あたし大好きよ、強力なアイテムで敵蹴散らすの。
     それと同じくらい、何の魔術もかかってない普通の武器で戦うのも
     大好きだけどね。
ウィル :好き嫌いを聞いてるんじゃないだろこれ。
     俺も、邪道ではないって意見には賛成だけど。邪道ではないだろ。
     使うために道具ってのはあるんだから。
     それを所持しているのならそれに頼らない理由はない。


24 実際に攻撃or支援を行う場合:所持している武器や能力のうち、もっとも殺傷能力が高いもの、魔法的な効果がきわだっているもの、命中精度が高いもの、最大射程or効果範囲が広いものを、それぞれ教えてください。
ソフィア:実際に使うとなると、攻撃も防御も「ホワイトウィンド」一つあれば十分ね。
     いや〜、凄いものをもらったものだわ。
ウィル :アレは脅し取ったと一般的には言うんだが。
     殺傷能力なら、魔術を暴走させるのが一番だ(但し敵味方自分含めて皆全滅)。
ソフィア:真面目に答えなさいってば。
ウィル :……うーん。威力なら火霊乱舞みたいな爆発するような術、
     精度、射程なら光線の術が最高かな?


25 索敵能力および、敵の攻撃を察知・回避する能力は高いですか? その基礎となっている能力や装備などあれば教えてください。
ソフィア:それが無くっちゃトレジャーハンターなんてやってられないからね。
     得意よ、地面に残る僅かな痕跡から敵の人数、体格、行動範囲、
     取って来得る作戦なんかを推測するの。
     接敵後でも、あたしの仕事は戦って勝つことでなく、主に敵を撒く方だから。
     必要であれば戦うけどね。
ウィル :必要外でも剣交えちゃうほど戦い大好きだと思ってたんですが。
ソフィア:好きだけど。とっても好きだけど。でもトレジャーハンティングが優先。
     プロですからね。えへん。
ウィル :魔術に、敵の動向を知る「探査」という術はある。これは特定の魔力波長か
     生命エネルギーを自然界の魔力の流れの変化とかから探るっていう術。
     一応使えないことはないけど、得意じゃないな。道具も必要になるし、
     かなり神経を使う。そういうの苦手なんだ。
     戦闘中に敵の剣をかわしたり……ってのは、人並に。


26 攻撃に対して、うたれ強いですか? 防具や防御用の能力・魔法、装備などあれば教えてください。
ウィル :えー、俺、軟弱な印象がございますが! 打たれ強いですよ?
     常に魔術防御かけてるし。生身でも鎧を着た騎士程度には防御力がある。
     それでも毎回毎回やたらめったら怪我してるのは、単純に相手がそれ以上の
     攻撃力を持ってるというだけで。
ソフィア:ほんと?
ウィル :(ごすッ)いって! いきなり殴るか普通!?
ソフィア:……効いてるじゃない。
ウィル :「戦闘中は」常にだよ! 普段からかけててなんか意味あるかよ!?
ソフィア:いきなり馬車に轢かれたりしたときに便利じゃない。
ウィル :道の端歩いとけ! それになんぼなんでも馬車に轢かれたらヤバいわ!
     普段使ってるのは、行使に意識も払ってない簡易的なものでその程度だが、
     ちゃんと頑張れば当たってきた馬車が砕けるようなのも組めるけど……
ソフィア:あたしは防具は耐刃ジャケットに安全靴くらいだからあんまり強くないけど。
ウィル :安全靴だったんだ……(*つま先鉄板補強)
     っていうか、それって防具じゃなくて武器だろ。
ソフィア:そう使うことも多いかもね。……でも、槍の魔術が、かなり強力な盾を
     作ってくれるみたいだから。近々詳しくこの威力を調べてみたいと
     思ってるところ。


27 指揮・作戦立案を行う場合:所属する部隊・パーティーの平均的な人数とともに、自身が統率できる(一定以上の士気を保てる)最大規模の人数(集団をまとめる能力が「一切」ない場合は0人とする)とその根拠、また、作戦立案能力の程度についても教えてください。
ウィル :俺はですね、聖王国軍10万の総指揮官となるべく教育されてきたんでスよ?
     ……とか言うよりぶっちゃけた話ね、あんまり大きい軍隊になると
     全軍を指揮するにもその構成員全員の前に立ってあーだこーだ言うわけじゃ
     ないから、統率可能な人数に上限ってのはないんだよ。
     部下たちがある程度有能ならという限定条件がつくけどね。
     実際に戦場に立って、トップダウンの命令系統でなく直にというのも
     別にどういった規模の部隊でも困ったりはしないと思う。
ソフィア:うーん。あたしはどーだろうね。解放軍でやったこともあるけど。
     そういうことの得意な柄じゃないしなー。……どこかに雇われてチームを
     組む時でも、あたしは若いから、リーダーにされることなんてなかったしね。


28 所属する部隊の指揮系統はしっかりしていますか? 部下・上司とは信頼しあえますか?(特に部隊やパーティーに所属しないキャラクターの場合でも、他人と連携をとって戦えるタイプかどうかぐらいは回答してください)
ウィル :教会はしっかりしてるよ。どこにいても魔術を使って1000人に
     同時に指示を与えることとか出来るしね、カイルは。乱れようがない。
     組織図的には大神官→教会魔術士と実に単純明快な構図。
     大陸解放軍は、王国騎士団を元にしてそこに義勇兵を組み込んだ感じなので
     ちょっと曖昧な所もあるかな。結構編成もコロコロ変えたってのもあって。
     信頼……は……どうだろうなァ……


29 自主的な訓練や、組織ぐるみでの戦闘訓練などしていますか? 支障なければ具体的な訓練内容も教えてください。
ソフィア:解放軍ではよくやってたよ。騎士の人たちは騎士式の訓練を欠かさなかった
     みたいだし、他の人にもそれを指導してた。
     レムルス伝統の剣術や槍術の型とか、試合形式の訓練。
     もちろんダッシュとか腹筋背筋みたいなトレーニングもね。
     あたしは、今は特に自分一人で訓練するって事はないかな。
     ウィルが付き合ってくれるならやるんだけどなー。
ウィル :絶対イヤだ。
     ……教会は、合同で訓練ってのはやらないね。皆自分勝手にばらばらと。
     それ以前に、戦闘訓練なんて研究対象が戦闘についてだとか、そういう
     特殊な例じゃない限りやんないもん。魔術士は。
     教会魔術士になってまで魔術の制御訓練なんて初歩をやる人もいないしね。
     ちなみに俺も訓練らしい訓練は、教会に来てからはやってなかったな。
     当然今もやってない。


30 普段、武器・防具やその他装備の整備点検、手入れ、洗濯はどうしていますか?
ソフィア:全部自分で手入れしてるよ〜。刃物研いでると心が安らぐわよね。
ウィル :変質者……(ぼそ)
ソフィア:失礼ねっ! 武器を使う者として手入れするのは当たり前でしょ!?
ウィル :手入れすること自体に突っ込み入れたんじゃないわ。
     俺も手入れは自分……だな。ただ……俺はあんまり剣自体使わないので
     そんなに慣れてない……
ソフィア:あたしは知っている。剣に油性のインク塗って研いでるんだよウィルって。
     インク塗ると研げてるところと研げてないところが簡単に分かるから。
ウィル :うるさいな。均一に研げないんだよ。
ソフィア:見ても分かるし触っただけで分かるわよちょっと慣れれば。
     剣士としてあるまじき行為よね。
ウィル :剣士じゃないからいいんだもん。
ソフィア:開き直るし。……あ。洗濯は自分でやってたよ。旅してる時もだけど
     解放軍でも。頼めばまとめて洗濯してくれるんだけど、なんか悪いし。
ウィル :俺は出してたなー。面倒くさい。


31 戦争や暴力についてどう思いますか? たまに疲れたりしませんか?
ウィル :イヤなもんだよね。何で人は争わなくてはならないのだろう。
     誰もが皆平穏に過ごすことを望んでいるはずなのに。
ソフィア:どこの神官さんの物真似?
ウィル :茶化さないの。少なくとも俺はこれ以上馬鹿げていて無意味な活動は
     ないと思うね。その一端を担って何言ってるんだか、だけど。
ソフィア:まぁ、そうね。一般市民のあたしには必要性は見出せないのは確かだわ。
ウィル :でも確かに、これしか方法がない……って事態も起こり得るんだよな。
     ほんと、馬鹿げてるよ。


32 戦いに正義や大義名分は必要ですか? また、大義名分さえあれば裏切りや大量虐殺も許されると思ってたり……?
ウィル :大義名分がなければ無意味な大量殺戮だろうが。無意味な大量殺戮が
     したいんでなければ必要だろう。
     大義を掲げて戦うのは自分の精神を崩壊させない自衛手段だね。
     虐殺なんて手段としては最悪だ。そもそも大陸法で禁止されてるから、
     戦略に組み込んで仮に勝ったとしても後々立場悪くなるだけだし。
ソフィア:そういう問題?
ウィル :あ、いや、そんなこともないけど。
     裏切りは……やられたら大変だが敵側で自分に寝返ってくれたらラッキー。
     但し、裏切りとか敵前逃亡ってのはどこの軍隊でもまず極刑間違いなし
     なので、気をつけて欲しいところです。うん。
ソフィア:あのねぇ……。
     ……自分の信じる正義に従うってのは大切なことだと思う。けど、独善って
     始末に負えないからね。戦士としては強くなるけどね……
     それが自分だけの盲信ではなく本当に正しいことでも、裏切ったり虐殺したり
     する以上に悪いことなんてないんだから、許されないと思う。


33 戦う相手とあらば、たとえ女子供でも容赦しないですか?
ウィル :しないよ。非民間人なら。
ソフィア:ひどーい。
ウィル :別に、余程力に差があって、殺さないでもその場を収拾させられると
     いうのなら殺しはしないけど。それは成人の男であっても同じ。
     一旦始めた以上は勝つために手段を選んじゃ駄目なんだよ。
     負けるくらいなら、最初から始めなかった方が絶対にマシだったに
     決まってるんだから。
ソフィア:……うーん。まああたしも言われてみればそうだけど……
     でも年端も行かない子供とか、刃向けてきたとしても斬るのはちょっとねぇ。


34 自分の戦歴のうちで、もっとも誇らしいと思える武勲は?
ウィル :おかしいな。何か敗戦か、手酷い傷を負った記憶しかないよ。
     そんな毎回毎回やばかったはずじゃないんだけどな……?
     むしろ俺的には難攻不落のソフィアをゲットしたのが最高の武勲なんだが。
ソフィア:難攻不落って……
ウィル :実は未だ落としきったとは言い難いけど。まあ、いずれ。
ソフィア:いずれ何よ!?
ウィル :そのときをお楽しみに。
ソフィア:楽しみじゃないわよそんなもん!
ウィル :あっ。傷つく一言。……それはそうと君の武勲は?
ソフィア:うーんと……そうねぇ……訓練でサージェンさんに勝ったことかしら。
     名誉って話なら実はこれが一番なような気がするわ。


35 逆に、いちばん散々だった(無様だった)戦いは?
ウィル :敗北とはいかなる状況であっても無様なものだよ。
ソフィア:あら、じゃあウィル、無様だらけねっ!
ウィル :うっわ!? そういう事言うし!? あんまりだ!
     ……どうせどうせ俺なんて……剣士としても魔術士としても半端で……
ソフィア:はいはいはい。
ウィル :最も無様なのは俺の場合、あれかな。ルドルフとの謁見の間での一戦。
     ああ、あれはこれ以上ないほど散々でした。
ソフィア:あたし……は、ないわねえ。そんなおっきい失敗した事ないや。


36 戦闘員として、あなたの最大の「売り」は何ですか?
ウィル :うーん……その場で戦う者としては……やっぱり魔術かなあ。
     剣術はまだまだ上を見上げたらきりがないけど、魔術はとりあえず
     一般から見れば相当使える方だから。
     まあこっちにしたって上がいるってのは代わりないけどね。
ソフィア:なんだろう。素早さと手数の多さ? あ、あと勘がいいってよく言われるわ。
ウィル :戦闘に対しての勘は、ね。


37 一般論として、前線に立つ戦闘員にもっとも求められる素質とは何でしょう。
ウィル :躊躇の無さ、かな。ためらうことは人を弱くする。
     まあ戦闘員としてはともかく、人としてはあんまりお付き合いしたく
     ないけどさ、そんな人。
ソフィア:勘。ひらめき。そして体力。素早さ。力。根性。
ウィル :もっとも、って聞かれてるだろうが。
ソフィア:……それをひっくるめて、センスね。
ウィル :いやまあ、それだけひっくるめられちゃそりゃあ素質十分だろうが……
     君、質問の意図分かってないだろ、よく。


38 逆に、戦闘員としてもっとも恥ずべき行いとは何でしょうか。部下や仲間がそんなことをしたら、どうしますか?
ウィル :人を見捨てて逃げる事、かな……あーでも戦争中となると難しい話だけどな。
ソフィア:難しいかしら。
ウィル :仲間を1人助ける事で自軍に100人損害が出るなら、俺は見捨てる。
ソフィア:……その1人があたしでも?
ウィル :うっ…………そ、それは、例外……になるんだろうなあ。
     まず君がそんな妙なミス犯す事はないと信じてるけど……
ソフィア:あたしは助けたいなあ……1人。100人も助けたい。
ウィル :もちろんそれが最良なんだけどね。難しい話だ。


39 一般論として、指揮官・指導者にもっとも求められる素質とは何でしょう。
ウィル :戦況を見極める目。戦闘員は自分の意志で逃げる事は出来ない。
     その命の綱を握るのは指揮官なんだから。何よりもまず成功と安全の道を
     探し出す能力が必要。
ソフィア:それはあたしも同感ね。みんなの命を背負うっていうプレッシャーは
     あたしにはとてもじゃないけど耐えられないわ。


40 逆に、上に立つ者が絶対にしてはならないことは何でしょうか。上司がそんなことをしていたら、どうしますか?
ウィル :作戦の目的を履き違える事が、一番しちゃ駄目だと思う。
     玉砕覚悟の特攻ってのもかなり最悪のパターンだけど、目的を達成する為の
     究極手段にそれを採用するという手は、絶対に駄目とは言い切れない。
ソフィア:うーん。……馬鹿は上に立っちゃ駄目よね。
     あ、象徴的な存在でカリスマ性のある人を立てるってのはありだと
     思うんだけど。
ウィル :それは、暗にディルト様のことを馬鹿だっていってるの?
ソフィア:え!? そ、そういうわけじゃないけどぉ……(汗)


41 これまでの質問をふりかえってみて、自分は長生きできそうなタイプだと思いますか?
ウィル :長生きするよ。生きたいし。
     戦争も終わったし、今迄散々死に掛けた分取り戻せ……たらいいなあ。
ソフィア:何いきなり弱気になってるのよ。
     あたしは生きるわよ〜。子供と孫とひ孫に囲まれて暮らすの〜。
ウィル :それはいいねえ(ニヤ)。
ソフィア:……あたしとってもいい話してるんだから、そこにそういう邪な笑みで
     加わらないでくれる……?


42 最後に一言どうぞ。万が一のときにそなえて辞世の句でも用意してシメるといいと思いますよ。
ウィル :死ぬ時の事は死ぬ時考える! 以上!
ソフィア:幸せだったと言って死ねる人生を送りたいわね。
ウィル :えぇそりゃあもう俺に任せときなさい!
ソフィア:……何で?(にこ)
ウィル :…………っ。
     うわあぁぁぁぁぁああああんッ!!(逃)
ソフィア:やあね、泣いて走り去る事もないじゃない。
     ではでは。質問提供の斉藤白寿様に感謝しつつお別れします。
     さよ〜なら〜♪



質問提供元 斉藤白寿様 戦う貴方に死ぬ気でQ!(仮)





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